trek5200のブログ

サラリーマンパパのロードバイク日記

13年振りの来訪 練習は無し

4月から担当する国に出張に行ってきた。

実は2005年まで駐在していた国。帰国以来実に13年振りの再訪となる。

自分にとって新婚生活、長女誕生、色々と人生の転機を一気に迎えた国。

カミさんにとっても結婚、海外生活、出産と子育てが一気に降ってきた国。

帰国子女でも何でもなく、伊豆の片田舎で育った自分にとって、日本人一人の職場は正直きつかった。現地の上司から「お前の英語はbookishで中学生レベルだ」と言われ、知恵熱が出たほど。毎日英語でのミーティングとメモ作成。一年程は寝言も英語だったとカミさんに良く言われた。

上京して大学に入り、帰国子女の多さに面食らった。自分も英語を勉強したいと思い色々と試したが、結局ホテルのフロント係の夜勤を選んだ。これが正解だった。

最初は客が何を言っているのかさっぱり理解できず、受験で散々勉強した英語は何だったんだろうと思った。それでも2年目位から徐々にではあるが相手の言っていることが分かり始め、面白くなった。おかげで4年間続けた最後にはかなりリラックスしてお客さんの英語と向き合えるようになった。

13年振りのかの国はあまり変わっていなかった。でもそれが何だか嬉しかった。

勤めていた職場に顔を出したら、まだ同時の同僚が多く残っていて、自分の来訪を待っていてくれた。皆歳をとったが、歓待してくれて嬉しかった。

2日間滞在し、土曜日の夜遅くに羽田に帰国。日曜の今日は午前中用事があったので練習はゼロ。毎晩の会食でお腹周りはかなりたっぷりとしてきたけど、まあレースに出るわけでもないし、仕事優先。スーツのサイズが変わらないようにダイエットには努めよう。

ジムトレ、ラン、そして打ちっ放し

怒涛の一週間が過ぎた。夜は全て埋まっていたが、金曜日だけはDNSを許してもらった。

 

リラックスするためにジムへ。

 

満館御礼だったのでマトモな練習出来なかったが、多少上半身と脚を適度にいじめて大浴場で大の字。首・肩がガチガチなのでセルフマッサージでひたすらほぐす。

 

土曜日は何もせず。最近チビ達は親が何を言おうとも宿題が終わったらさっさと目の前の公園に飛び出していって友達と遊ぶので、ある意味楽ではある。まあ、家の中でずっとゲームをされているよりずっといい。しかし2人とも剣道、スイミングの時間になると忘れずに帰ってくる。

 

日曜はmuRataさんと久しぶりに練習。時間がお互いないので生田緑地で周回練習。

 

長い階段が足にこたえる。心拍も160をピークに上下を繰り返す。公園内はとにかく平地がないので良い心拍練習になる。途中ルートを間違えて遠回りしたけど2周回して7.7km。ペースは抑え目だったので気持ちよく走り切れた。

 

午後思いついたように家族と剣山へ。打ちっ放しでドライバーのシャフトの特性を掴みたくて。最近は打席をネットで事前に申し込むことが出来るので時間の無駄がない。

 

前回のラウンドでボールが上がり過ぎたので1ノッチマイナスに動かした。これで8.5度?今回ボールを左足側に1個分動かしてアドレスしてみる。そうしたら何発か理想通りの軌道になった。それでも右肩が落ちると右に吹けていくので前傾を維持してボールに対し正面で打たないとダメ。ヘッドは相変わらず仕事しているのかどうなのか実感がないインパクトだけど、ブワッと飛んでいって奥のネット上部にがちんと当たっていくのでやはり距離はしっかり出るのだろう。本当に不思議だ。PINGのG400。

 

隣のマックで延々と携帯でゲームする中学生?高校生?を横目にしながら軽く食べて帰宅。

 

今週は13年ぶりにかつて駐在していたかの国に出張。懐かしい。思い出が凝縮された第二の故郷といってもいい。

 

ダメダメな週末

金曜日は悲しい通夜があって、その弔いで同期集まって深夜まで飲み。色々と考える事が多い年頃になった。


土曜日はその影響もあって9:00まで起きられず。昼までぼーっとしながらチビ2人の宿題を順番にこなしつつ、期末試験を控える長女からも質問がたまに飛んでくる。


午後は一瞬午睡しながら剣道の稽古見学。引き胴の時、間合いを切る事の大事さを教えるが、まだ分からないようだ。


ムスコを家に送った後、次女のスイミングにハシゴしてピックアップ。次女は自転車でスクールに行っているので、自転車ごと車に乗せて帰る。ミニバンのなせる技。


日曜の今日は早朝練。近所を二周周回しておしまい。右膝の内側をまた痛めてしまったようだ。ボロい。。

筋トレ

出来れば(願わくば)週に3回はジムに寄って筋トレをしたい。

が、実際にはそんなわけにはいかず、2回がいいところ。

今週は1回だけ。それが今日。

 

会社でも若者には言っているのだけど、会社の同僚とノムニケーションもいいがそこそこにして自分の時間を持つべきだ。朝から夜遅くまでずっと同じ職場の人間といると思考に自由がなくなるし、成長が止まり視野が狭くなる。寧ろ飲むなら異業種の人達とやるべき。それより自由な時間を持って業務から離れ、門外漢の本を読んだり、体を鍛えた方が100倍良い。

 

という事で今日は久しぶりにジム。

ランジ、インクラインド、広背筋、レッグエクステンション、そして腹筋。

こんなもんで十分疲労する。

それでも筋トレしながら会社の事を考えてしまう。ダメだな。。

 

 

G400 Speeder661 初ラウンド

先週入手したばかりのPING G400 Speeder661 Sを使っての初ラウンド@八幡GC

中古なので筆下ろしとは言わないか。

以前上司に借りた時、シャフトはJ CBのS。これに比べると10g重く、トルクも1絞られている。

練習場ではいい感触だったが、いざラウンドしてみるといきなり3ホールで全てOB。3ホールで7オーバー。もうスコア的には崩壊したので練習に切り替える。

切り返しのタイミングが掴めない。全て右に飛んでしまう。もともとG400のヘッドは開きやすいのだが、それにしてもひどい。

シャフトの戻りのタイミングを考えて、少しボール位置を左に置いてみた。すると徐々にではあるがしっかりとシャフトが戻ってくるのが分かり、右へのプッシュは減っていった。

しっかり当たってくると今度は距離がすごい。打った感触はそれほどでもないが、行ってみると前に出ている。これまでのテーラーメイドのR1は弾く感じが強かったが、このヘッドはぐっと押していく感じ。ガツンと振っていっても軽くいなされ、ふわっと飛んでいく感じ。これに慣れていこう。距離は魅力だ。ただしロフト9度なのに高く上がり過ぎるのが気になる。

 

後半は何とか感触を得て、51-46。楽しみが増えた。少し練習場でコツを掴んでおこう。

 

 

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日曜日の今日は次女の珠算検定があり、その付き添いで練習は早朝のラン5kmのみ。

muRataさんに久々に誘ってもらったがDNS。カミさんも週末レッスンが入っているので自分が引率するしかない。次女曰く前回より感触あったというので結果どうなるか。

筋トレとラン、そしてついにドライバー新調

今週も色々あってあっという間に過ぎた。

金曜日の夜は何とか死守して自分の時間。

ジムに寄って一週間ぶりに自分の身体と会話する。

いつもルーティーンとして、まずはマットの上で身体をほぐす。

次に腹筋。これは毎回欠かさず行う。回数は少なくても良い。腹筋がかーっと熱くなれば良い。

そして先に脚。大きい筋肉から。踏み台を使ってランジ。次にダンベルでインクラインドを3セットやってから背中。プルダウンを行う理由として、広背筋を鍛えたいだけでなく、重い物を握って引っ張りたいという意図もある。日中デスクにずっと座っていると、本当にペン以上に重いものを持たないため、握力がどんどん低下するのではないかという心配がある。ゴルフでも握力がないと後半持たなくなるので、週に一度や二度だけでも、ぐいっと重いものを引っ張ることで筋力を維持したい。

 

土曜日は朝寝坊。先週もそうだったが、筋トレをすると体が重くなって動けなくなる。本当は週の半ばに筋トレを入れて、週末は土日ともしっかり体を動かしたいところ。でもそういったスケジュールを無理に維持しようとすると強迫観念に囚われて宜しくないので、もう最近はそういった考えは持たず、都度都度程よいペースで修正しながらやっていこうと思う。これは仕事や受験勉強にも繋がるはず。

 

話は随分と逸れるが、ベストセラーにもなったノートルダム清心学園理事長(今はどういったポジションか存じ上げないが)の渡辺和子さん著の「置かれた場所で咲きなさい」を思い出す。著者の教えを完全に理解しているかどうかは分からないが、実はこの本が紹介されるずっと前、自分が高校生の時のある経験が自分の中に原型として存在する。当時、NHK大河の主役を演じた石坂浩二さんが、その大河と由縁のある母校に講演に来てくれた時の事だ。面倒なので端折るけど、将来の夢について問われた石坂さんは、目の前の高校生に向かってこう語り出したのだ。

 

「あまり壮大な夢を持たない方がいい。大きな夢を持ち、それに依存しすぎると、それまでの過程が遠大な事に気付かないまま無為な時を過ごしかねない。もっとコツコツと、目の前のことに一生懸命になりなさい。そうすれば自分にとって何が必要か見えてくるよ」

 

高校生には難しかったかもしれない。今になってやっと石坂さんの言葉の意味が分かるような気がする。石坂さんは決して「夢を持つな」とは言っていない。小さな目標の積み重ねの大事さを説いていたのだ。夢は語るが現実に対する不満ばかりぶちまける人が多いように思う。小さな積み重ねを忘れた人は現実とのギャップを受け入れる事が出来ず、目標へのプロセスをすっ飛ばして不平不満ばかり募らす。会社でも同じ。目の前の小さな課題をコツコツとこなす人はやがて周囲の信頼を得、最後は自分のやりたかった夢に近づく事が出来る。

 

何の話だっけ?まあいい。

 

日曜日の今日はラン。シューズはまだ買えていない。すっかり踵の黒い部分がすり減ってしまったAdizero Japanで出発。

 

先週と同様、たまプラ方面に向かい、反時計回りに住宅街を抜けて尻手黒川から戻ってくるルート。軽くキロ6分ペースで走ろうと思うのにペースが上がる。10km走りたかったが9km。結局いいペースで走ってしまい、5:21/kmペース。心拍も高く、平均で145拍。

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午後は重い腰を上げて新橋のGolf Effortさんへ。狙いはG400のドライバー。

もともとオリジナルシャフトJ CBのSを買おうと思って行ったら、同じヘッドに藤倉のSpeeder Evolution IVの661が刺さったモデルが中古で出ているではないか。重量にして10g重くなり、トルクも1程度絞り込まれるが、現物の美しさを見てしまうとダメだ。結局グラフィックにやられて購入してしまった。本来オリジナルシャフトが軽くて打ちやすいから買おうと決意したのに、結局難易度は今のR1に刺さっている青マナの60Sと一緒じゃないか!

 

まあ打ってみれば分かる。ダメだったら返却して、おとなしくJ CBのシャフトに切り替えよう。

 

 

結局日曜日のみ早朝バイク練

土曜日の早朝は結局豪快に二度寝。平日の飲みが激しかったのと、金曜日の筋トレで身体が重たかったからだろう。アラームで一旦起きたものの、全く反応できず。。

 

ムスコの剣道の稽古から一日が始まったようなもの。

最近は大人の方々に元立ちに入って貰っての掛り稽古がメイン。ここで経験豊富な有段者にアドバイスを貰いながら打ち続ける。ムスコは(他の子供も大抵そうだが)右手で竹刀を引き付ける悪い癖が付いているため、まっすぐ引けていない。真後ろから見ていると、右から打ち込んでいるように見える。大学剣道部出身の同期に以前「竹刀は左手で上げて左手で打つ」と聞いたことがあり、確かに左手で上げてくれば右手で引っ張られるような動きは出ないはず。こちらの先生も子供に対してしつこく「右足と左手を同時に前に出せ」とイメージを叩き込もうとしている。これがなかなか子供には出来ないのだ。ムスコもようやく左足を継がずに一歩で打てるようになってきたが、足に気を取られて竹刀の方がままならない。足捌きも大事なのでそれは良いことだが、色々と剣道は奥が深い。それに比べて同じ武道でも空手は多少事情が異なる。スタイルは人により様々で、動きの自由度は圧倒的に高い。

 

竹刀の話。練習はそろそろカーボン竹刀にさせようと思う。どうしても身長が合わず、相手面の金具を叩いでしまうのでガンガン割れる。好きでメンテするが、なかなか追いつかない。割れないようにしっかり打突練習するのも大事なので良し悪しあるが、相手に傷を付ける可能性もある。

 

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日曜日の今日はO先輩と軽く30km。ただ自分は先輩の自宅まで往復が加わり往復で42km。江田で集合し、尾根幹のややショートバージョン。自分も久々の外練だったので登りが重い。スタバで社内の情報交換に約1時間。ありがたい。先輩のC60はショップに到着したようだ。実車を拝むのが今から楽しみ。

午後はムスコ連れて久々になるしまへ。消耗品を購入。タイヤは今使っているASPITEに何ら不満がないのでまた使うことにした。グラフィックが色褪せないのがとにかく気に入っている。それとチェーンオイル。インプレは次回以降。バーテープとエグザリット用ブレーキシュー。週末メンテするのが楽しみ。フリーハブもオイルが切れているだろうから分解清掃しよう。