trek5200のブログ

サラリーマンパパのロードバイク日記

やる気ゼロだがやるしかない

残業中も試合の事が気が気でならなかった。
オフィスにもテレビはあるし、残業中に見ることも出来たが、仕事が残っていたし、ぱっと切り上げて自宅で終盤だけ見れればいいやと思い、8時頃オフィスを後にした。途中、家内に「何対何?」とメール入れたら、「0-1で負けてます」との返信。どんな展開だったんだろうと思いながら、帰宅を急いだ。

自宅についたら試合は既に8回裏。イチローのヒット、中島の送りバントで同点のチャンス。ここで青木がピッチャーゴロに倒れ、チャンスを生かせず。試合を見ながら、20kgの長女をオンブしてスクワット30回 x 5セット。9回裏。村田が三振に倒れたとき、ふと力が抜けて見る気が失せてしまった。残りの2人を見ずして試合は終わったと思い、子供3人を一気に風呂に入れる。まだレースの疲れも脚に残っていたし、スクワットをやってパンパンになったのでもう今日はローラー台練習はやめようかと思ったが、継続は力なりを信じて実行。

10分アップ - 20分ミディアム走 - 10分ダウンして終了。

20分のミディアム走はギア50-14Tで固定。心拍は145-150。終盤150を超えてしまうが、無理せず20分でクールダウン。

中学生の時野球部だったが、同じ市内の、隣のK中学とは常にライバルだった。僕は投手だったが、勝ったり負けたりの関係がずっと続いていた。地区大会でも常に僕の中学とK中学が勝ち上がり、特に3年生、中体連県大会出場を懸けた最終予選でも最後まで二校が勝ち上がった。けど最後力及ばず、勝てなかった。なんか、そんな中学三年生の夏を思い出す今日この頃。もう23年も前のことか。WBCが始まると、野球小僧の血が騒ぐ。