trek5200のブログ

サラリーマンパパのロードバイク日記

三連休初日

時差のせいかよく眠れず、しかも鼻詰まりがひどく何度か目が覚めた。
6時に目覚ましをセットしておいて、一旦は起きたものの頭がぼーっとしてとてもではないが走り出せるような状況ではない。
と外を見たらやはり雨。天気予報は当たっていた。降雨は一旦止まっていたようだが道路は濡れていた。しかも風が強い。実走を諦め、安心して二度寝

今日は韓国と順位決定戦の放映が11時からあったので、10時ちょっと前からローラー台練習を開始。

10分アップ - 10分ミディアム走・弱 - 10分ミディアム走・強 (この繰り返しをもう1セット) - 10分ダウン

久しぶりだったのと、右膝周辺が気になったのでメディオはやらず、手前のミディアム走で十分汗を流すことにした。
ミディアム走の中でも強(HR150前後)と弱(142前後)に分け、あまり抜かずに漕ぐことを意識した。右脚の軌道がやはりどうしても気になる。右脚だけトップチューブに触れる。膝が内側に入り込むというか、爪先をクリートで強制的に正面に向けられているせいで、膝が内側に向いてしまうのだろう。膝から下の付き方が左よりも右の方がガニ股になっているせいだとも思う。しかも、漕いでいるとき、膝の軌道をチェックするために下を見ると、利き目が右のせいで余計右膝が内側に入り込んでいるように見える。骨盤、膝、爪先が一直線上の軌道に乗っているかどうかをチェックするには、もちろん鏡を前において見るのが良いのだろうが、そんな環境には無い場合、左足は左目だけで、右足は右目だけで見るとチェックできると思う。自分の場合、それでもやはり右脚が内側を通っている。クリートは右だけ外に1mmほど開いているが、それでも膝が入り込むと言うことは、相当膝がXになっているのだろう。これを矯正するために、右のクリートのセッティングを更にガニ股にしてよいのかどうか悩む。そうすれば膝の軌道はまっすぐになるだろうが、その方が力が入るのだろうか。もう長年この足で歩き、運動をしてきたわけだから、左右違う軌道で力がちゃんと入るようになっているのだろうか?それとももうこれは身体的な問題で、どう矯正しても100%左右同じようにはならないのだろうか。。。。悩む。

日韓戦。言うまでもないだろう。今日の最高殊勲選手は序盤すぐさま同点に追いつくソロを打った内川と、中盤魂のこもった球できっちり押さえ込んだ小松の両選手だろう。これで韓国とは2勝2敗だ。準決勝でお互い勝ち上がり、アジア勢で決勝を戦いたいものだ。もし両国決勝で戦うことになったら、当然日本に勝って貰いたいが、どっちが勝っても、国旗をマウンドに立てるような愚挙は行わないでもらいたいものだ(日本はそんなことしないだろうが)。ラグビーでいえばノーサイドの精神でお互い讃え合い、アジアの両雄としてよく戦ったとしっかりと握手をしてもらいたい。