trek5200のブログ

サラリーマンパパのロードバイク日記

連光寺・尾根幹

今朝は5:30起きで準備を始めた。そしたら6時に長女が目を覚まして部屋に入ってきた。
仕方ないので一緒にしばらく寝てやり、再び寝に入ったところで準備再開。結局出発は6:40頃になってしまった。

昨日より気温は低いが快晴。久々の実走が何よりも嬉しい。
が、走り出してしばらくすると右膝の上部から内腿にかけて痛む。筋肉痛なのか何なのか分からない。TOKYOエンデューロの影響は一旦引いたと思ったし、痛む箇所が違うので原因がよく分からない。様子を見ながらしばらく川崎街道を北上する。
連光寺坂の表で少し負荷を掛けてみる。やはり痛む。今日は遠出する予定だったが無理は禁物だ。ここは我慢して控えよう。天気もいいし、早めに帰って子供達をどこかに連れて行ってあげよう(と心の中で自分に言い聞かせる)。

結局連光寺の表と裏を無理しない負荷で2本ずつ登ったあと、連光寺坂上の交差点を曲がって尾根幹へ。尾根幹の往路も無理せず回転を意識し、登りセクションではダンシングとシッティングを織り交ぜながら久々の実走を楽しむ。途中富士山も見えたりして気分はいい。気分はいいが踏めないのはちょっと残念。でもこれまでの経験で無理してろくな事はなかったので自制する。

尾根幹折り返しでお腹が空いたのでセブンイレブンで98円のクリームパン(美味)を放り込み、すぐに復路出発。とすぐにリマサンズのユニフォームにデローザのNeoProホワイトの美しいフレームに乗る方に合流。少し距離をおいて後ろに付かせて頂いた。途中で左折されたので僕はそのまま直進、川崎街道を南下して246経由帰途についた。結局62km、2時間半。メーターではaverage 27.5km/h出ていた。自宅 to 自宅のフル平均で尾根幹往復27.5km/h出たのは初めてかもしれない。しかも今回は連光寺表・裏2往復しての平均だし、信号にもよく引っかかった方だ。右脚をかばっての数字にしては出来すぎかもしれない。おそらく風の恩恵だろう。やはり速度だけでは実力管理は不可能だ。

走行中ハンドルの高さが気になったので、帰宅後フォークコラムのスペーサー5mmを外した。これでハンドル落差が75mmくらいになるはず。様子を見て、もう少し落とせそうなら更に5mm落として80mm位にしてみよう。明日は会社の仲間と裏ヤビツに行く予定。天気が気になるが、今から楽しみだ。

午後は家族で外出。長女が大きい広場でキックスケートを楽しみたいというので皇居に行くことにした。いつものように丸の内に車を置いて二重橋近くの広場へ。次女に靴を履かせて芝生の上を歩かせようと試みたが、初めての靴に違和感があるのか、芝生の感触が嫌なのか、なかなか歩いてくれない。早く歩いてくれるようになると外出が楽になるのだが。。