CS600 続

ケイデンス用のマグネットを無事入手できたので帰宅後さっそく取り付け。難なく取り付け完了し早速ローラー台練習。

15分アップ - 7分メディオ x 3本 - 10分ダウン

期待していたCS600。心拍の読み取りはこれまで使っていたRS200よりも感度よく、タイムラグも少ない（当然か）。ケイデンスはこれまでは数えながら身体に覚え込ませていたので、それを一瞬にして確認できるという意味では便利だ。しかしながら問題なのは表示。リアルタイムの心拍、経過タイム、これにケイデンスが見れれば良いのだが、defaultの表示だとこれがなかなかうまく行かない。ストップウォッチだと平均心拍しか表示されず、リアルタイム心拍を表示している画面だとトータルの経過時間が表示されないのだ。心拍のゾーン表示だと、ゾーンが移行する度にそのゾーンの経過時間が表示されてしまう。結局心拍を見たいときと、経過時間を見たいときとで都度ボタンをクリックして表示を変えないといけないので集中して練習できなかった。RS200の時は心拍ゾーン表示でもゾーン毎の経過時間表示はならなかった。おそらくマニュアルを見れば色々と表示方法の変更は出来るのだろう。このままでは腕時計が必要だ。。

パリ・ルーベ。かなり転倒・落車あり、荒れたレースだった。終盤豪華メンバーに絞られたとき、スプリントでとても勝ち目のないフレッチャは行くんじゃないかと思った矢先に飛び出したが、その後で自滅してしまいレースは決まった。ボーネンは強かった。ポッツァートのフォームはとても美しい。手脚が長いために成せる技なのだろう。我々にはとても真似できない美しさだ。