trek5200のブログ

サラリーマンパパのロードバイク日記

久々に野猿街道

今朝は5時にすんなり起きることが出来た。いつもはダラダラと布団の中で時間を浪費してしまうことが多いが、今朝はすくっと起きることが出来た。なぜか?おそらく目覚ましで次女が目を覚ましそうになってしまったからであろう。うわぁーっと声を出したのですぐさまおしゃぶりを口に放り込み、間一髪セーフ。おしゃぶりは枕の横に置いておいて、寝ぼけたり、起きそうになったときに口にすぐ入れなければならない。その一連の動作で一気に目が覚めてしまった。

5:40に自宅を出発。今日は軽めのメニューの予定。色々と悩んだが、日曜に登りの練習をするので今日はやや平坦なルートを行くことにした。

府中街道 - 連光寺坂 - 野猿街道 - 尾根幹 -府中街道

まずは府中街道を淡々と北上。さすがに朝早いために、道は空いている。連光寺坂(表)は軽く回していこうと思うが、病院の看板を通過するとなぜかスイッチが入ってしまう。頂上のバス停まで5分31秒。なんとも中途半端な漕ぎ方だった。自分でもどういう風に登りたいのか全くアイデアのないまま登るとこういう風になる。

聖蹟桜ヶ丘駅を通過して野猿街道へ。ここは信号がやや多いが、好きなコース。今日は野猿峠(峠というほどでもないが)へは行かず直進。ここから鑓水まではタレないように意識しながら進み、鑓水を左折。尾根幹から府中街道に戻り、最後は向ヶ丘遊園駅から生田緑地を抜ける激坂を登って帰還。走行距離57km、平均時速27.0km/h。3週続けて100kmオーバー走っているので、この距離だと逆に欲求不満が溜まる。欲求不満が溜まるが、それを明日の山登りにぶつけよう。

尾根幹の復路、2人組にパスされたあと、折角なので一馬身開けて追走させてもらった。お見受けするに、そうとうお若い方々と思うが、パスする際の挨拶も丁寧だったし、手信号や、停車中の車のパスの仕方、ローテーション方法など、しっかりと練習されている方々と見た。どこかの部活動?ウェアでは分からなかったが、登りも力まずに軽いギアを高回転で回していたし、好印象だった。途中別れ際に僕の方からお礼を言って失礼した。


午後は山下公園へ。家内にはひとりで買い物して貰い、子供3人を引き取ってしばらく公園で遊んだ。長女は相変わらずローラーブレードの練習。少し上手になった。次女はアンヨの練習。段差があるとすぐに躓くが、それでもだいぶ歩き回れるようになった。長男はダッコ紐の中でずっとお昼寝。

さて、明日は会社の仲間と裏ヤビツ。確定していなかったメンバーも全員行けるようになり、全部で6人になった。今から楽しみ。

↓ 足の大きさを比較する長女と次女。