寝坊により練習参加できず、一人宮が瀬へ

今日はbeanさん、m-kipさんと練習の日。準備も万端、携帯目覚ましも三段階でセットしていざ就寝。が、昨日の練習で意外と疲れが出ていたのか、ツールを見てしまったからか、無意識に目覚ましを止めていたらしい。典型的な無意識二度寝。目を覚ましたら5時50分。集合場所まで20-25分は最低でも掛かるので絶望的。お二方に申し訳なくもDNSメール送付。
なんだか一気にやる気が失せてしまい、三度寝してしまいそうになるが、悶々としているうちに「もしかしたらこれから準備して宮が瀬に行けば会えるかもしれない」と今思えば全く根拠のない思いつきで急ぎ準備。6時15分に出発。

宮が瀬湖往復　102km 3時間36分　（Avg 28.1km/h）

246を南下、R412を北上し、荻野運動公園前から清川村役場方向へ。このルートなら直線的かつ信号も少なく、時間的には最も早いかもしれないと思い、迷わず突き進む。でも何故か風が北方面から吹いてくる。重く感じる。土山峠に差し掛かり、ギアを軽くするが、前回m-kipさんに先導して頂いたときは39-21Tでクリアしたので今回も同じギアで一人我慢する。かなり脚が重い。どうしてだろう。乳酸が溜まっている感じがする。昨日は皇居を4周回して帰宅、70km超走っただけだが、最近いつもよりも少しだけ重いギアを踏めるようになった分、疲労も溜まるようになった。これは一種の過渡期なのだろうか。とにかく、土山峠をクリアしいつもの休憩場所へ。ここまでで51km。

着いてみたけど、お二人は居るわけ、、、ありませんね。
今日は早めに撤収するよう家内から命令が出ていたので休憩もそこそこに折り返し。北上して串川橋経由で帰ろうかとも思ったが、それでは時間的にタイトなので来た道を一気に折り返すことに。幸い風も追っている上に連休中日、方向が逆だったのか、復路は全く渋滞の影響なし。ポジションもなかなか良い感じ。実は昨日OGKの一番薄いタイプのバーテープを巻いてみたのだが、グリップもよく好印象。ただ、手のサイズの割にハンドルが細く感じるので、力を入れたいときにちょっと頼りないか。この辺の判断はもう少し走り込んでからにしよう。246はやや横風だったが、ひたすら踏み倒す。新石川交差点で家内にメールを入れたところ、「まだ帰ってこないのか」的な返信メールが0.2秒後に入ってきたので更にスピードアップ。結果宮が瀬湖往復全行程でメーター平均28km/hを超えるという記録。やはり家内のメールが一番効く（効きますね、beanさん）。

昼からは避暑地を求めてまたもやミニバンで大移動。行き先は箱根・芦ノ湖。幸い渋滞にも巻き込まれず、スムーズに到着。ところが、、箱根全体がすっぽり霧に包まれた感じで、非常に神秘めいた感じ。かつ非常に肌寒い。風が強いせいもあるが、外にいると長袖が必要な位に寒い。折角避暑に来たのに長時間外に居れない有様。早めの夕食はこれまでに何度か行ったことのある元箱根の「Acqua Pazza Terrace」。パスタとピザを頼む。身体が冷えたので、帰り際湯本の日帰り温泉に立ち寄ろうと思ったが、下っている内にぽつぽつと雨。かなり降り始めたので断念。雨が降ると赤ん坊2人を連れての移動が非常に面倒くさくなるため。箱根新道-小田原厚木道路-東名と乗り継いで帰宅。夜は自宅から徒歩2分のスーパー銭湯で冷えた身体を暖める。明日はどうしよう？実は完治したつもりのおしりのニキビがまた痛くなった。長時間サドルに跨ると痛くなる。。折角いいポジションを見つけたのになあ。たまには練習しない朝もいいかな。

↓帰り際、厚木付近で虹が発生。写真では残念だが、実際には結構vividだった。二重になって見えた。