尾根幹から宮が瀬湖へ

101km 走行時間：3時間40分　Avg.27.5km/h

昨夜は次女を寝かしつけながら自分も23時に就寝。
自然に5時前に目を覚まし、5時10分頃出発。
府中街道を北上し、鶴川街道に差し掛かったところで八王子方面が黒い雲に覆われているのを見て大垂水を諦め、いつものように尾根幹へ。平日とはいえお盆、しかも早朝なので交通量も少なく、非常に走りやすい。ここしばらく追い込んでいなかったので今日は少し追い込んでみるかと思いつつも、一人だとどうしてもぼやっとした走りになってしまう。
尾根幹を直進し、町田街道と交差した時、左方向から見慣れたなるしまジャージを発見。m-kipさんではないか！こんな偶然もあるもんだ。m-kipさんも今週お休みで、今日は流しモード。ヘルメットもグローブもしていない。しばし談笑しながら津久井湖手前までご一緒させて頂き、m-kipさんは直進、僕は右折して津久井湖方面へ。
津久井湖を右に見ながら三ヶ木交差点を左折し、関交差点を右折して宮が瀬湖へ。この関交差点から宮が瀬湖までの緩やかな上りは結構好きだ。宮が瀬湖まで出て、いつもの休憩所に到着。ちょうど7時頃。コーラを一気。
今日気を付けた点は上りのフォーム。最近やや重めのギアで前乗りで踏み込んでいたような気がするので、基本に戻って適切なケイデンスを守りながら軽め軽めのギアを選択。サドルの後方に座り、脚を前の方に踏み出すように心掛ける。このフォームを最近忘れていた。ちょっときつめの坂でもペースを維持できて良い。
今日は自宅を出るときに補給食を持ってきたのでコンビニには寄らず。宮が瀬湖でドリンク補給して再出発。本当は裏ヤビツでも登りたかったが、来週の沖縄旅行の準備もあるし、あんまりゆっくりもしていられない。いつものように土山峠を下り、246に出て北上。気温が上がってきていたので無理をせずにと心掛けながらついつい踏んでしまう。いつもは江田駅からあざみ野・たまプラの連続坂をクリアして帰宅するのだが、今日はなんとなく100kmに乗せたかったので246を直進、馬絹まで進んで宮崎台から帰宅。自宅手前で99kmだったので付近を流して101km。9時過ぎに帰宅。

↓7時頃の宮が瀬湖。空気が澄んでいて、とても気持ちよかった！