trek5200のブログ

サラリーマンパパのロードバイク日記

ジムで軽く回復走

昨夜は寝るのが遅くなったので7時半にのんびりと起床。
ややだるさが残っていたが、脚の筋肉痛はそれほどでもない(っていうかまだ来ない!?)し、雨も降っていたので、最近オープンした徒歩5分のジムへ。
ここには会社近くのジムと全く同じスピニングマシン(Keiser M3)があるので統一した練習が可能。十分にストレッチしたあとスピニングで回復走。

10分アップ - 20分走(180W) - 10分ダウン

20分走の最後3分だけ280Wでどばっと汗を流して積極的に疲れを取る。
ここはテレビがないので、走りながら昨日のレースの反省を。まず第一にきちんと目標設定していなかったことが反省。膝に不安があるとはいいながら、きっとラップ毎のタイムはばらばらだったような気がする。平均すると7分/周ということになるけれど、前半の貯金を中だるみで使い切り、終盤ちょっと盛り返した感じ。次回はもう少し前列からスタートし、先頭集団とは言わないから、二番手集団を捕まえてお仲間になる意識で臨もう。次は使用ギアについて色々と考えた。50-34Tのフロントにリアは11-23T。50-11Tがないと第一コーナーで付いていけないことは分かっていたから、これは必須。12Tでは絶対的に足りない。一方50-23Tで登りはギリギリ大丈夫だったので、これも良し。サーキットではあまり細かい変速は要求されないので、結果として良かったような気がする。少し賢くなった点は、登りだしのところであんまり踏ん張らず、速度を殺さない程度に早めに軽いギアに落とし、回転で合わせていけた点。FISCOは登りの手前が少し下っていて、かなり重いギアに入っているので、右に曲がってから速度を落とさずに最初の登りの直線をこなすことが大事と分かっていた。ここで以前は重いギアを「おれってすごいぜ」的な感じでぐいぐいやっていたので、そんな馬鹿なことはさっさとやめてすーっとギアを上手くギアを落とせた気がする。ただこれがもっと斜度のある登りの切り返しの場合(たしか修善寺がそんな感じだったか?ほとんど記憶にない)、34Tに落とした時にどう対処するか?これはm-kipさんと以前から散々議論した点。きっと早めに34Tに落としてリアをぐんと重くするんだろうなと想像。それにしても今回の富士チャレでも登りでチェーンを落としている人が多数いた(そういえば会社仲間のD君も登りでチェーン落としてたな)

                                                                                    • -

帰宅して今度は家内が出掛ける。学生時代からの大親友Y子ちゃんとランチ。Y子ちゃんは僕もよく知っていて、東南アジアに駐在中、一人で遊びに来てくれたりした。家内が出掛けている間、3人の子供の世話をしながら、ブレーキの船をノーマルに交換したりして家内の帰りを待つ。夕方家内がY子チャンを連れて戻ってきた。彼女が自宅に遊びに来るのは久々で、子供が増えていることに驚いていた。

↓Y子ちゃんがお土産にくれたおもちゃ。リードを引くと滑稽な音を出す。

Y子ちゃんを最寄り駅に送った後、センター南に買い物へ。大量のおしりふきをアカチャンホンポで箱買いし、簡単に食事をして帰宅。来週からベース作りの練習を始める。