trek5200のブログ

サラリーマンパパのロードバイク日記

クリスマスイブ ジテツウのみ51km

昨日のKMCycle練習の反省をしっかりとすべく、何の迷いもなくジテツウ。
TREK号のポジションは再考の余地ある(Cerveloよりもサドル・ハンドルのポジションが前に移動している)が、今日走ってみたらこれもありかと思った。が、やはりハンドルをショートリーチのものにするか、ステムを10mm短いものに変更してみよう。
往路はいつものように梶ヶ谷の交差点から246を下り、多摩川CRを南下して丸子橋まで。中原街道を北上し、いつもは麻布十番で右折し芝公園方向に向かうが、今日はまっすぐ上がってIBMを経由して首相官邸経由皇居まで。このルートの方が若干だが信号も少なくてスムーズ。登りは若干増えるが大した長さではない。登りで改めて自分のフォームを確認。落ち着けば、腰をしっかりとサドル後方に据えてリラックスして回せるではないか。誰かが掛けたときに焦ってぐいぐいやってしまう癖が良くない。自分は自分。自分の得意かつ楽なフォームで回していくことだけを考えて登ることにしよう。

今日はイブなので早めに帰宅。会社もさすがにイブなので皆早めの退散。デートの人もいれば家族のもとへ急ぐ人も。人それぞれ。会社っていうのは色々な背景をもつ人たちがプライベートの合間に共通性を持つためにやってくるようなもの。人それぞれだから面白い。僕の場合は典型的なホームパーティー。

↓丸の内の仲通り。人がとにかく多かった。

復路は基本同じ道を戻っていく。中原街道に入ると、クロスバイキーがいいペースで先行してくれているのでそれを目安に進む。彼は重いギアでぐいぐい踏んでいき、なかなか速度が落ちない。とっても良いペースメーカーになってくれた。丸子橋を過ぎ、多摩川CRを走るのはなんだか気が進まなくてパス。中原街道を小杉十字路まで行き、右折して246まで。この道が案外走りやすい。246の梶ヶ谷までの緩い登りは恒例のメディオ。最後100mはギアを上げてダッシュ。「ここから家まで流したい!」といつも思うのだけれど、自宅のlocation上どこからどう帰っても最後は坂ダッシュ。水害からは無縁な場所だろうけれども、ダウン走が一切出来ない。。

夜は家内が手料理を作って待ってくれていた。義理の両親も加わりささやかなクリスマスパーティー。なんだかとっても普通だけど、一番ほっとするひととき。