trek5200のブログ

サラリーマンパパのロードバイク日記

青葉練 105km まったく上げられず。。Avg.27.2km/h

m-kipさんと7時に青葉区役所に集合。今年初の合同練習。特にコースは決めていなかったけど、小倉橋から相模川沿いに入り、しばらく下って小田厚方面に出てから戻ってこようということだけ決めて出発。246より南側は下ったことがないので少し楽しみ。
ただ、なぜか昨日の疲労が全身に出ていて、今朝も起きるのがやっとという状態。ここのところラントレ、ジムでの筋トレを続けているので少し慣れないところに疲労が蓄積しているのかも。特にハムストからお尻に掛けての張りがひどい。
町田街道に出る登りで全く上げられず、m-kipさんにスイスイと行かれてしまう。この先が思い遣られた。まず、心拍が全く上がってこない。いつも調子悪いときは心拍が上がらない。心拍をエンジンのタコメーターだとすると、レッドゾーンが低めということだ。しかも身体が暖まらないせいか、トイレに行きたくなってしまう。m-kipさんに迷惑を掛けっぱなしだ。町田街道沿いのコンビニでトイレストップ。
橋本から小倉橋に出て、相模川沿い。17kmの行程、後半上げていくが、自分が前の時は全然脚が回らず、38km/hくらいまで上げても、しばらくして35-6km/hまで下がってしまう。ここではいつも心拍は160-165を維持しながらメディオ練習できるのに、150前後がやっと。こういうこともあるのだ。一方m-kipさんは快調で、前に出るといきなり40km/hオーバー。付きイチでも辛い。
246をくぐり、ここからはm-kipさんに先導して頂く。暫く一般道を南下。土手沿いの道が再び現れたので行ってみるとダート道で行き止まり。Uターンして再び一般道を南下。右手に小田厚が見えてくるはずで、右を見ながら進むと「見えた!」というので行ってみると新幹線。でも遠くに大山連山、厚木ICが見えるので方向的にこっちだろうと勘を頼りに進むとやっとこさ小田厚。ここからは慣れた道。向かい風の中ひーこらいいながら進み、246に。
m-kipさんが246に入り再びペースを上げる。ハイケイデンスでぐんぐん進み、僕は後方でもがき耐えるのみ。今日はコンビニ休憩なく走りながらの補給だったし、へろへろながらもm-kipさんに牽かれながら高いケイデンスを維持しながら来たので脚は乳酸祭り。246の後半、自分が前に出て少し頑張ってみる。多少脚が回るようにやっとなってきたがもう限界に近い。大和付近の半地下直線まで頑張ってあとは流し。長津田から青葉台に掛けての坂連チャンもあんまりペースは落とさないモノの、平和に終了。
m-kipさん、今日は途中へばってしまい、ご迷惑をお掛けしました。途中なんどもちぎれそうでしたが、持ちこたえられたのも一緒に練習してくれる仲間と一緒だったからだと思います(ひとりでは多分今日は軽くあざみ野周回練習で終わったでしょう)。でも今日の疲労感と脚のハリは、次につながる予感がします。また宜しくお願いします。

↓慣れない201のデータをカシミール3Dに落としてみたところ。迷走ぶりが良く伺えます。