trek5200のブログ

サラリーマンパパのロードバイク日記

大井埠頭 独走練習 125km

id:m-kipさん、id:max-kozさん、爆走王ことMラタさんと4名。246を起点に集合できるのは利点。梶ヶ谷の交差点に7時に集合。いつもは中原街道から環七をつないでいくのだが、今日はMラタさん先導で池上通り方面。このルートの方が近い。22kmほど。爆走王が牽いていくので朝からペースが速い。50分強で到着。
今日の課題は一人脚に負荷を与えること。気持ちよく走れなくても良いので、ノンストップで誰の後ろにも付かず、心拍を高い位置に維持しながらのトレーニング。春先からしっかりと皆さんに付いていけるように、しっかりと鍛錬しておきたい。

しかしながら昨日40kmほどいつものあざみ野を走ったとき、ラントレの影響か右膝の外側が痛んだので、今日も出だしは様子を見ながら。痛むというか、膝の外側が疼くというか。10時30分には再び集合し、45分には出ましょうという約束だけして、トイレストップしてどら焼きを食べてからスタート。

9周回(81km)2時間32分 Avg.32.0km/h

爆走王とm-kipさんは先にいってしまったので最初の一周は房総練後のクールダウン走をするmax-kozさんとゆっくり目に。膝の具合はとりあえずいけそうだったので2周目からはmax-kozさんと離れて独走開始。目標は10周。
今日は強い向かい風はないものの、向きが悪く、全面的に気持ちよい向きがあまりなかった。それだけに独走だと風がじわじわと脚に効く。一気に上げてしまうと最後まで持たないのでギリギリのところで。幸いなことに、どの集団にも抜かれたり、おいついたりすることもなく最後まで一人で100%走ることができ、最後まで一定の高負荷を脚に掛けることが出来た。ただ、時間的に10周は難しくなったので9周回で終了。最終周の後半は呼吸を整えるようにゆっくりと。
何周回目だったか(おそらく最後の方)、同じく練習に来ていた会社のS先輩とO君が橋の折り返しの後の左側路肩で丁寧に声を掛けてくれたけど、相当心拍も上がっていてゆっくりとご挨拶する余裕がまるでなく、しかも最初は誰だか分からずパンクかトラブル発生した方かと思い「どうしましたか?」なんてへんてこりんな声を掛けてしまった。ノンストップ練だったので降りることもできず、会釈だけして行ってしまいました。すいません。。

今日はポジションが定まらなかった。おしりがサドルの上を行ったり来たり。一回きちんと診てもらったほうがいいかも。現在、サドル後退値:74mm、サドル高:730mm。

復路も4人で仲良く、と思ったら多摩川堤通りを二子玉に向けて爆走王が爆走。完全に向かい風、しかも緩い登りなのに38km/h。。もう千切れそう。。信号の変わり目で前に出て蓋をしました。でもそしたらmaxさんが今度は前へ。34-5km/hで残りの区間を巻きます。脚がかなりイイ感じにプルプル。12時前に梶ヶ谷のマックに到着し、お楽しみのテキサスバーガー。けど宣伝と違いつぶれていて迫力も何も無かったので腹ぺこだった我々にとってかなりがっかり。それはともかく、今日もいい練習が出来ました。皆様から毎度のように刺激を頂き感謝。


→パンクを直す関東爆走Mラタ王。復路、maxさん、Mラタさん、僕の順で走る区間があったのだが、Mラタさんのあまりに大きな背中に前を走るmaxさんがすっぽり収まってしまい、完全に見えなくなってしまった。後方でポーズを決めてるのはmaxさん。今日も相変わらずの薄着だった。





午後練 新しいベビーカーが届く

今次女が2歳、チビ助が1歳。買い物中どこにも行かせずに縛っておきたいときにベビーカーを使うのだが、一人をベビーカー、もう一人をだっこというのはこの上なく不便極まりなく、しかもダッコ中に寝たりしてしまうと何もできなくなってしまう。こういったときよく見掛けるのが双子を乗せている2人用のもの。便利だろうなあと思いつつ、家内が「あの横幅はいなげやのレジを通らないよ」という極めて現実的な意見を持っていて、何かいいものはないかと思案していたところ、ありました。これです。

↓JOOVYというアメリカのメーカーのCabooseというタイプ。フレームはアルミ製で、従来のスチールよりも20%軽量化されたものだという。

2人が背中合わせに座れるようになっている。進行方向と反対を向くシートには背もたれがないため、メーカーの指示によると、2歳半以上の子供でないとダメということだったが、今日使ってみて大丈夫だった。ステップもあるので、シートを前方に移動すれば、そこに立って移動することも可能。
これが今日の午前中に届いたので、練習から帰ってきてすぐに組み立て、さっそく買い物に使ってみた。2人を纏めて移動させられるので便利だが、とにかく目立つ。子持ちのお母さんの視線を釘付けにしました。中には「なにこれ〜?」と声を出しながらまじまじと見てくる方も。