trek5200のブログ

サラリーマンパパのロードバイク日記

今年初のヤビツ様 108km

Nと藤棚のコンビニに9時に待ち合わせ。往路はのんびり風に乗って身体を温めながら。
到着するとNから「メカトラで遅れる」とのメッセージが。といっても待つことせいぜい15分ほど。どうやらヘッド部のキャップ(トールキャップと言うのかな?)を低いモノに交換したところ、ラバーの大きさが合わず、ハンドルが切れなくなってしまったと。応急処置として、ラバーを外す。ヘッド回りって難しいのね、って初めて実感。
今年に入り初めてのヤビツ。昨年もヒルクライムが終わってから来てなかったから久しぶりだと思う。出だしはNとおしゃべりしながら。蓑毛の急坂に入り、海外出張帰りのNは辛そうだったので一人で先行。陽が既に十分上がっていたので路面状況は良い。久しぶりの長い登り。走り方を忘れてしまっている。ここのところ平地巡航練習が多かったし。菜の花台駐車場を26分程で通過。その後も淡々と回して頂上へ。38分20秒ほど掛かった。もともとのんびり登る予定だったし、これから徐々に登れる脚と身体にしていかねば。
Nと一緒に下りに入るが、すぐにNから悲鳴が。ラバーを外してあったせいでハンドルのガタが激しく、とても下れないという。応急処置として、ラバーを無理矢理押し込み、スペーサーを一枚下から上に移動させて上から無理矢理抑えるという手段を取ってみると、なんとか走れるようになった。
下りはとにかく寒い。身体の感覚がなくなってしまう。Montaneのウィンドブレーカーを着ていても全く効力無し。なんとか下って名古木まで来るが、時間が押していたので小田厚は断念し、246をまっすぐ北上。前に出たいNを遮って、ずっと前を牽かせて貰う。途中で「前大丈夫っすか?」とか聞いてくれるけど、どうせNに前に行かれたらあっさりと千切れてしまうので、自分の練習と言うことでずっと前を行かせて貰った。北風がなかなか重いが、ペースを落とさないようにして境川まで。Nはここで境川を南下し大船の自宅へ。Nと連結解除したとたんペースががた落ちし、そこからの連続坂はへろへろ。。付き合ってくれたNに感謝。


↑ 愛車のCervelo R3。背の高いトールキャップを入れてあるので、スペーサーが少ない。それでも最近5mmを下から上に移動してハンドル位置を少し下げた。これでやっとTREKと同じくらいになったか。TREKインテグラルでないので20mmもスペーサーを入れている。7900のブラケットよりも7800のブラケットの方が個人的には握りやすい。

                                                                                      • -

午後は一番下の看病で睡眠不足だった家内が3時間の昼寝。元気が出たところで夜は家内が先週に引き続き新年会。一番下のチビ助はなかなか熱が下がらず。突発性発熱は3日もすれば下がってくると言うが、熱はまだ下がってこない。元気はあるし、よく食べるんだけど。。