trek5200のブログ

サラリーマンパパのロードバイク日記

久しぶりのジム練習 スピニング45分

昨夜また次女爆弾に夜中3時半に叩き起こされ、キッチンに夢遊病者のようにいってドリンクを作った。そして完全に睡眠分断。よって今朝起きれず。

残業後近所のジムへ。

20分アップ - 10分メディオ x 2本 - 5分ダウン

最初の一本目はケイデンス105前後で。心拍は最初なかなか上がらなかったが徐々に上がり、後半でターゲットの80%(156bpm)へ。2本目はレスト入れずそのまま突入。2本目は負荷を重くし、ケイデンスを落として。1分シッティングの後、1分ダンシング。ダンシングの時は負荷を更に上げて300W維持で。これを交互に5本ずつ、計10分。ダンシングを入れると意外と続く。2本目は心拍域が上がり、後半はソリア領域へ。85%〜88%くらい。ジムのスピニングマシンに多くは望めないが、そこそこ役立つ。汗だくになってもすぐにシャワー浴びれるし、エアコン効いてるし。パワーも表示されるから相対的な指標をベースにメニューをこなせる。夏の間はこれで行こう。そもそも玄関先でのローラー台練習はもう無理。身体に悪い。

漢たちの週末 妄想編

六本木の高層フロアから外に目を遣ると、首都高3号線はいつものように渋滞していた。今日まで商談が続いていたが、先ほどニューヨークからの客人を成田に帰したのでこれで一区切り付いた。秘書のマミはまだ自分のデスクの回りを清掃していたが、早く帰るように促してから自分も地下の駐車場に急ぐ。

世間は金曜日の夜だというのに、なぜか今日だけは全く飲みに行く気がしない。
もう少しで1年点検を迎えるアウディRS6ワゴンのキーをひねり、暴力的なV8のエグゾーストノートを堪能しながら外苑のなるしまに急ぐ。愛車のEPSにDi2の装着をお願いしておいたからだ。

明日は兼ねてから企画していた伊豆一泊ロード練習。はやる気持ちを抑え、松濤の自宅に戻ってDi2の確認のためにナイトライドに繰り出す。変速は完璧だ。目黒川沿いのヨハンに立ち寄り、明日の補給食用のチーズケーキを買ってから家に戻る。

明日のコースをもう一度練り直す。ある程度は仲間達に伝えてはあったが、今回は自分の別荘に仲間を招待するということもあり、自らホストととして練りに練ったルートを披露しなければならない。

興奮を冷ますため、リビングに置いてあるボトル用クーラーからとっておきのクリュグを空ける。クリュグのヴィンテージといえば1995年が一番だと思う。半地下の音響室に下り、2002年のツールDVDを楽しみながら一人でクリュグを一本空ける。

明日は朝6時に渋谷に集合。楽しみだ。

(勝手にかつ不定期に続く)