trek5200のブログ

サラリーマンパパのロードバイク日記

整形外科 ジムで筋トレ 組み立て②

今日午後整形外科医に診て貰った。
発症状況、現在の状況を伝え、レントゲン検査の結果、筋肉ではなく、内側広筋(大腿四頭筋を構成する一つ)の付け根、筋(靱帯)の一部に所見ありとのこと。しばらくは負荷を掛けないことと、自重によるストレッチと温熱療法をするように言われた。

ジムで筋トレ開始

ということで会社帰りに近所のジムで筋トレ。
右脚の内側広筋に負荷を掛けないように実施したのは以下の種目。

  • レッグエクステンション(左脚のみ)
  • レッグカール(これは両足)
  • 脊柱起立筋(所謂lower back)
  • 内転筋(両脚の付け根内側)
  • 臀筋群(両方)

レッグエクステンションとレッグカールのマシンが隣同士なのでまずはこの2種目をセットで。十分にストレッチをしたあと、軽めの負荷x 20REPくらいから開始し、徐々に負荷を上げていき最後は5REPくらいでアウトするまで。何セットやったかな。多分8セットくらい。

次に脊柱起立筋を鍛えるマシンと内転筋を鍛えるマシンを交互に。これは普段慣れてない部位なので軽めにかつ慎重に。15REP x 3セット。

最後に脚を後ろに伸ばすように臀部の筋肉だけに負荷を掛けられるマシンがあるのでこれを。右は少し負荷を下げて。12REP x 3セット。

筋トレやってみて、なんて弱いんだろうと実感。ヘトヘトになった。でも折角の機会なので、違う負荷を掛けるのもたまには良いかも。明日は上半身メインに。

組み立て エルゴパワーとブレーキ

帰宅すると家族は完全に寝入っていた。軽めに夕食を食べてすぐに組み立ての続き。

まずはフォークを抜く。上下のワンとリテーナーがどうなっているかよく観察してみると、なんだか一体化したものが出てきた。グリースがよく残っていて、全く汚れていなかった。昨秋の雨の中の練習や、沖縄でも大雨を経験したにも関わらず、こんなにきれいだったら安心。でも一応綺麗に拭き取ってやや多めにグリスアップしてフォークを再び装着。

次にハンドル。クリーナーで綺麗に拭いてから装着前に改めて体重測定。ノブちゃんが最近同じネオモルフェを入手して計測したところ236gだったらしいが、自分がmuRataさんから譲り受けた時に計測した記憶では250g近くあったので改めて。

で結果やはり248gあった。どういうことなんだろう?ノブちゃんのよりも小さいサイズなのに。。中に何か詰まってるかな?折角プレッシャープラグで11g軽量化したのに。。

まあそんなことは良い。そして次にエルゴパワーを装着。
緩めるのにT25トルクスを使用するが、これがまっすぐに入らない。しかもボルトが軽量アルミっぽくてすぐになめちゃいそう。TOKENのBBの悪夢が。。どうやって差すんだ!?この角度。と思いながら、ブラケットカバーを出来るだけ捲り上げて慎重に差す。斜めになりながらもなんとか緩めることができた。

適当な位置に装着するが、これまたノブちゃんブログ情報と同じく、かなりしっかり締めても左右に動く。ザラザラした部分に装着すると、削られた角との連携が悪くなるので、少し上の位置が良いのだ。かなり悩んで工具箱をウンウン言いながら漁っていると、昔買っておいた薄いラバーシートの束が出てきたので、これを小さな短冊状に切ってリングとハンドルの間に差し込んでみた。するとビンゴ。しっかりと食い込んで動かなくなった。良かった。ネオモルフェはブラケット部分が内側に食い込んだ形状になっているので、エルゴパワーを自然体で装着すると内側を向いてしまう。少し外側を向くようにねじっても限界があるので、まあこの辺が妥協点かな、というところで固定。

最後にブレーキを固定。ギザギザワッシャーはフレームに傷を付けるようで心理上良くない。センター出しのため、今日はワークスタンドではなくホイールを使用。ぎゅっと両手でブレーキをつかんで固定。フロントはタイヤを左右どちらかに振ればアーレンキーを回せるけど、リアはタイヤを振れない上に、スペースが狭いので面倒。ラチェットが欲しくなった。昔車用のフルセット持ってたのに。。ブレーキを固定する長い筒状のものは最初に装着されていたものを流用。EPSの場合前も後ろも幅があり、カンパにオリジナルでついてくる筒を使うと短くて十分に固定できなさそうな予感がしたので。ここはキングmuRataさんからの情報。ありがとうございました。

もうこんな時間になってしまったので今日はここまで。

徐々に形になってきました。でも肝心な変速関係がこれから待っている。。緊張。でもカンパ用のフリーボディがまだ入手できていないので、スプロケもチェーンも装着できない。焦らずにゆっくりいきます。無謀な初の試み、請うご期待。