trek5200のブログ

サラリーマンパパのロードバイク日記

muRata道場 宮が瀬湖往復 103km

5時半に待ち合わせ。日の出が少しずつ遅くなっているのを実感。でも涼しいので早起きに越したことはない。

今日は宮が瀬湖。涼しいだろうと言うことで。

いつものように全編muRataさんに付きイチ。

246の長津田の上りは苦手だ。心拍も173まで上がる。ラスト30mがきつい。

412号交差点まで一気に。muRata特急のここまでのAveは34.0km/h。

県道60号に入り土山峠を登る。上りで離されることは分かっていたので、スタート時点で「上りに入ったら自力ゴールで」という確認をしていた。土山峠では今季初の181をマーク。ペースメーカーについていくが、きつくて吐きそうになる。心臓がフル稼働して、いままで錆びていたビスががたがた言っている感じだ。

土山を最後までついて行けたと思ったのが大間違い。登り切って斜度が緩くなったところで一気に離される。追いかける力は残っていない。生殺しの刑。

橋の手前でドッキングしてラスト数キロ、休憩所までのアップダウンでも再び離される。山一つ離されてしまった。

いつもの休憩所でコーラを流し込んで再出発。

復路は普段あまり通らないルートで。休憩所正面の林道を上り、412号に入るルート。以前m-kipさんに連れてきて貰った。案外登るんで結構疲れた。下ったところに川が流れているが、とても綺麗で、この辺で子供達を遊ばせてやりたいなあと思った。

412号から途中で相模川方向に下り、アップダウンをこなした後高田橋経由で一直線に鶴川街道へ。尻手黒川に入って馬絹経由帰宅方向へ。なぜか短い信号区間で52.3km/hを記録。セブンでいつもの反省会をして本日の道場散会。

muRataさんはサドルを1cm下げての登場だった。後ろからみて、しっかりと踏めているのがよく分かる。ペダルが可哀想なくらいに。

距離は100kmちょっとだけど、8時半で既に35度だった。この猛暑の中でこれ以上距離を踏むのはちょっと無理な感じ。

アソス初トライ とても良い

本日初めてアソスのビブショーツを履いて走った。ミレのロング(白)というタイプ。ロングといっても特に長い訳ではなく、これより4cm短いモデルが最近出たのでそれとの差別でそういう呼称になっているらしい。サイズはMでドンピシャ(ノブちゃん、克兄、ありがとう)。パッドが股にピタッと吸い付くのでペダリングしていても不快感はゼロ。しかもミレというのは他のモデルよりも柔らかく出来ているらしく、装着感が非常に良い。なぜ今まで試さなかったんだろう?後悔。
あと、付属していたシャモアクリームも試した。ブログなんかを流し読みしていると、このシャモアクリームをパッドに塗っている人が多かったけど、容器には「直接肌に塗ってね」と書いてある。自分も後輩Nに教わってワセリンを股に塗るが、恐らく同じようなものだろう。違いと言えば、雑菌の繁殖を防止するらしい。これは特に夏場は重要なこと。実際、今日100km走ってみて、股環境(こんな言葉はないと思うが)は非常に快適だった。これからしばらくはアソスのビブ+シャモアクリームで行こう。

午後は家族で長兄宅へ 長女を預ける

ここ数日体調の悪かった長女はすっかり良くなり、予定通り午後家族で埼玉に住む長兄家族を訪問。一緒に食事して、長女だけ預ける。ここには小6と小4の女の子がいるので、いつも下の面倒ばかり見せられてストレスが溜まっている長女にとっては楽園。いつも下のチビ達を相手に面倒くさそうな顔ばかり見せている長女が、末っ子宜しくお姉ちゃんの間に入って甘えている。長女は長兄の家に一泊し、そのまま長兄家族と伊東の実家にいって短い林間学校。