湘南往復 仮想新東名 104km

muRataさんと6時にローソンで待ち合わせ。
随分と日が短くなった。
仮想新東名ということで、100km超をノンストップ休憩無しで走ることに。

246 -　湘南新道 - 134号 - 国府新宿 - 小田厚側道 - 246

お互い仕事の雑念から抜けられない中間管理職。まずは挨拶代わりに最近の近況報告。
muRataさんもかなり大変そうだ。今日ももしかしたら出社するという。自分は金曜日になんとか小さな区切りを付けたので週末出社は免れた。

246を下る。自分にとっては強度高め。長津田の登りでお約束のように中盤から離される。絶対的なパワーが足りない。

藤沢方向に入る。信号に阻まれながらも速度に乗ってあっという間に134号。

ところで今日はZIPP303初実走。旧404との違いは。。。ハブの剛性が上がったのか、ダンシングしたり、踏み込んだりしたときの剛性感は向上しているように思う。さすがにシャマルに比べて300g近く軽量化しているので出だしは軽いが、、巡航中、muRataさんの後ろにいるとあまりメリットを感じない。

「今日、一枚重いの踏んでますよ」

あ、そういうことか。シャマルだったらヒーヒー言ってるところを、今日はZIPPのおかげでついていけたのか。深謝。

134号に入る。風が向かっているけどそんなのお構いなしでmuRataさんが上げていく。ZIPP効果テキメンでなんとか付いていって国府新宿を右折。ここまでのAveが33.3km/h。

ここからの緩い登りが苦手。付きイチで離されそうになる。楽に回せるポジションをなんとか探して、ケイデンスとギアのバランスを探りながら付いていく。小田厚側道入口までのAveは同じく33.3km/h。速い。。信号何度かあったのに。。

小田厚側道に入る。muRataさん飛ばすだろうな〜と用心しながら下ハンで待機。でもなんとも最悪な間合いで車が何度も入り、車の後ろで2人悔しがる。適当な所でlapボタン押して終了。この区間36.3km/h。

ラストの246。アップダウンの連続練習。ぐんぐん上がっていき、登りラストはmuRataさんが下ハンで腰を上げる。これは破壊力満点。

大和のアンダーパスでも最後まで気を抜かず、ゴール登り地点で再び絞り出す。自分は後ろにいながら付いていくだけで精一杯。ここで出し切ったことで次の登りで悲劇が襲う。

左脚痙攣→終了

16号交差点に向かっての登りが終わるころ、急に左脚のハムストと前筋が痙攣。しばらくすれば治るだろうと思いきや、痙攣は激しく続き、動けなくなった。何とか歩道に上がり、摩ったり叩いたり。でも動こうとするとまた痙攣。ここからは無理せず速度を落として自宅まで。それでも前半の猛烈な貯金が効いて最後の246区間、自宅までのAveが29.1km/h。

muRataさん、ラストは迷惑を掛けました。もっと良い飯食べて自愛します。。