trek5200のブログ

サラリーマンパパのロードバイク日記

Speedplay Zero 導入

実は例のブツは昨晩ジテツウから帰宅後、自宅に既に届いていた。玄関先にひっそりと置かれていた。

すぐに開けたい衝動に駆られたけど、一晩寝て早朝セッティングすることにした。

そして今朝、長年世話になったSHIMANOのペダルを外し、こちらを装着。

TREK号にはグレー。

EPS号にはホワイト。

どちらもステンレスシャフト。公称値103gに対し実測値105g。

ペダルレンチが工具箱の底にあって良かった。。

クリートはこちら。

前後位置はDURAペダルの軸位置をシューズにマーキングしてあったのでそれに合わせてプラスチックプレートを装着。SHIMANOシューズはソールの反りが大きいせいか、爪先側のボルトがプレートに対しツライチにならないので、小さなエキストラシムを左右とも一枚カマした。前後位置はいきなり一番深い位置になってしまった。Qファクターはぼちぼち調整していくということでとりあえず真ん中で。振り幅もとりあえずはフルオープンのまま、とりあえずローラーを回してみることにした。

右のペダリングがいかに酷かったか。。

最初ははめるのに難儀すると聞いていたが、確かに最初は硬くて苦労したが、何度か脱着を繰り返す内にコツを掴んだ。

首の振り幅を最大にしたままでペダリングしてみる。すると、左はまっすぐ踏めているせいか、オープンでも不安定な感じはしなかったが、右は一言酷い。踵が左右に振れる。クランクに当たるし、踏むときと、引くときの軌道が一致していないことが露呈した。上死点から最も力の入るポイントまでは爪先がやや外を向きたくなり、引き脚の時には今度は踵が外(右)に動こうとしていることが分かる(実際どうなのか分からないけど、あくまで自分の感じたイメージ)。

左右の振り幅をどのようにセッティングするのが最適なのか実走である程度の距離を走らないと分からないだろうから、これから試行錯誤していくことにする。

Speedplayは当初ペダル自体が小さいので足裏全体で踏むイメージを持てないのではないかと懸念していたが、ローラーで回してみた限りではそんな感じは一切受けず、寧ろシューズとペダルの一体感を感じた。

早く外を走ってSpeedplayの良さを実感してみたい。右膝の不安が解消されれば良いのだけど。。