trek5200のブログ

サラリーマンパパのロードバイク日記

事情により早朝練のみ 50km

家庭の事情により早朝のみ時短練習。

ローラーにしようかと思ったが、目覚ましよりも早く次女に起こされ、その勢いで短時間でも外に走りに行こうかと。

Rominのポジションを少し前下がりにしてみた。結果としてOK。

自宅から川崎街道に入り北上。ウィンドブレーカーのおかげで上半身は暖かいが、脚は温まるまで時間が掛かる。もうそんな季節になってしまった。今年は残暑が厳しく、長い夏だったが、逆にこれでは秋が短い!?

連光寺坂に向かう。心拍が上がらないまま中途半端な感じで終了。そこから久しぶりに以前muRataさんに連れていって貰った周回コースに入る。信号も少なく、緩やかに登っていけるコース。ここは良い。3周回してから聖蹟桜ヶ丘側に下りて、多摩サイに移動。

多摩サイを下って、府中街道からいつものように川の南側の側道を下る。途中渋滞で速度を落としたが、二子玉まで一気に下って246経由で帰還。50km。

家内と長女を見送って、チビ2人の相手。台所を綺麗にし、掃除機を掛け、洗濯物を干す。
チビ2人は年中と年少。お互い遊び相手としては最適のようだ。ケンカもするが、最近は2人で遊びを開発し、しばらく放置しても問題無い。まだ、自分で冷蔵庫を開けて飲み物を取り出せないのと、おしりを拭けないのだけが問題だが。

秋のウェアについて

最近は春秋ウェアが開発されていて、色々と出回っている。自分もアソスのインターミディエイト(旧型)を1着持っている。しかし、結局ほとんど使っていない。この季節、家から出る瞬間の気温と、昼前に帰還する気温との日較差が非常に大きいため、重ね着で対応する方が快適なのがその理由だ。

秋用のやや厚めの半袖インナーに、夏用ジャージ、アームウォーマー、これに薄手のベスト。これでほぼ日中は問題無く、暑くなればシャカシャカベストを脱ぐだけ。これに長袖のウィンドブレーカーを羽織って出掛ければ完璧。朝、集合場所までの寒さをしのぎ、走り出して暖まるまでのアップをサポートしてくれる。汗ばむようになればウィンドブレーカーを脱いで背中にしまう。山に行って、下りでまたウィンドブレーカーを着れば凍えることはない。日中更に暑くなれば、ベストを脱ぐ事も可能。最新の秋用ジャージも良く作られているだろうから、快適なんだろうけど、貧乏性なのか、夏物ジャージをギリギリまで着たいがために、インナーとアウターの重ね着で冬直前までしのげてしまうし、重ね着の方が温度対応は容易だと思うので、結局毎年秋用の新作ジャージに店頭で袖を通しては買わずに帰るのだ。