息子がダウン 時短練習 尾根幹往復

muRataさんからDNSメール。
1人で出掛けようとした矢先にチビ助が吐き出した。これは困ったと一旦ウェアを脱ぎ、様子を伺う。
落ち着いたので、練習に出掛けようと玄関先でチェーンにオイルをさそうとしたら家内がドアを開けてチビがお腹が痛いと言っている事を伝えにきた。
ノロかもしれぬと覚悟して家の中に戻り、休日小児急患対応してくれる場所を探す。
電話で聞くと、聖マリアンナかJR川崎駅の方まで行かないとダメらしい。聖マリアンナは近いが、一瞬冷静になり息子の様子を良く観察する。急患でこの早朝待合室で待たされても体力を失うだけだし。
まず下痢はしていないようだ。熱もそれほど出ていない。意識はしっかりしている。のたうちまわるほどお腹がいたいわけではなく、どうやらお腹が痛いというのは「吐きたい」という意味らしい。
何回か吐いて寝出したので、ここは安静にすべしと判断。スヤスヤ言い出したのでウェアを着直して練習に。

家内からメールが来ても短時間で戻れるように尾根幹を目指す。

が、1人では気合入らず、タラタラ川崎街道を流す。

するとこの時間帯はいるいる何人も連光寺坂を目指す人。

自然と流れに乗っていつものように連光寺坂から尾根幹へ。

セブンで小休止して折り返す。

川崎街道を下り、246から帰宅。復路は身体も温まりペースを上げた。

帰宅するとチビ助は寝ていたが、途中二度ほど吐いたようだ。

水分与えた分をまるまる吐き出した様だ。

退屈する長女と次女を外に連れ出して買い物。

チビは元気はないが吐き気も止まり、下痢もないので単なる風邪だったのかな。