trek5200のブログ

サラリーマンパパのロードバイク日記

プチ夏休み 第二弾 そしてEPS号復帰

水曜日の午後から伊東へ。今年は子供の都合から夏休みを二回に分けた。
前日から伊東入りしていた長兄家族と合流。刺身、温泉、海水浴の繰り返し。子供達も従姉妹と遊べて楽しそう。
両親も今年73。まだまだ元気そのものだけど、孫達もぐんぐん成長するので、出来る限り顔を出してあげなければ。

EPS号 半年振りに復活

C59のフォークが英国から届いた後、なるしまのO畑さんにチェックと組み立てをお願いしていた。
RDエンドの交換もお願いしていたので、お盆を挟んでディーラーから届くまで多少時間が掛かったが、ついに組み立て完了。実家から戻ったその足で取りに行った。

ブラックのフォークとイタリアンホワイトのフレームがどうマッチするか心配だったけど、ホイールもコスカボ、ブレーキフードも黒に統一して組んで貰ったら、不思議と違和感なくマッチしていた。

日曜日の今日、シェイクダウンには土曜日に200km走ったmuRataさんを無理矢理誘う。
久々のEPS、フレームの中心に芯を感じる。特にヘッド周辺の高剛性には改めて感動。半年TREK号に乗っていたのでその違いは如実に分かる。今回ハンドルをDEDAのアルミにしたので、ダンシングがカチッとしていて良い。

とか言いながら、前日200km走ったmuRataさんの前に出れない。結局往路は最後まで牽いて貰った。

コスカボは総重量1,600gあり、自分の黒キシリウムSSCとほぼ同じ。だけど同じ重量とは思えない程軽さを感じる。さすがに303とは比較にならないけど、少なくとも普段の練習で重さにハンディを感じることはないだろう。良いテンポで踏んでいける。

コーナーはインに倒しやすい上に、Mavic純正タイヤのグリップも文句無し。

ステムはc260の110mmにしてみた。これまでより10mm短い。その代わりトールキャップを低い方にしたのでバランス的に違和感は無かった。

問題はサドル。久しぶりにボントレガーのインフォームサドルにしてみたが、ROMINに慣れてしまっていたせいか、腰が落ち着かず、最後まで座りが悪かった。

ヒナヅルの途中でKMCの方々にパスされる。久しぶりにmaxさんと会う。饅頭屋でしばし談笑。

往路はずっとツキイチで申し訳無かったので、帰路は自分が前に出る。下りでコスカボの良さを実感。高速に乗ってからのペダリングに優位性があるのだろう。キシリウムに比べて速度維持に僅かな余裕を感じる。

津久井湖を過ぎたところで後輩Nと遭遇。昨日メールを貰っていて、実家に来ていると聞いていたが、まさかすれ違うとは。結局3人で尾根幹経由帰宅。

やはりEPSのしっとりとした乗り心地は走っていてやはり気分が良い。コスカボとの相性はこれからもう少し乗り込んで確かめていこう。コスカボの第一印象を言えば、縦剛性が高いからか、重量の割にペダリングが軽いなあということかな。エグザリットのタッチも秀逸。高速巡行性能とかその辺はおいおいと。