trek5200のブログ

サラリーマンパパのロードバイク日記

三連休 雛鶴へ 140km

二度目の三連休。
小5の長女は友達家族に誘われてどこぞの別荘へお邪魔虫。優雅なものだ。
自分は金曜日の痛飲が祟って二日酔い。午前中は身動き取れず。
午後に何故かマンション理事会。なぜ三連休の初日?でも大事な打ち合わせだったので止むなし。
ほぼ双子なチビ2人が絡まるようにコロコロと転がりながら部屋で遊んでいる。彼らを連れて最近リニューアルした横浜ららぽーとへ。結局買い物など出来ず、チビ達が遊戯場で遊んでいる傍らでWiggleサイトを眺めるだけ。

中日はmuRataさんと雛鶴へ。金曜日の日本酒がまだ完全に消化し切れていない感じ。尾根幹経由。連光寺坂で既に離されてしまう。心拍も165までしか上がらない。
橋本からは最短で雛鶴セクションへ。上りでmuRataさんがインターバル気味に掛ける度に離される。
饅頭屋は山登り客で賑わっていた。ここでは味噌饅頭が正解。補給で途中甘いものを口にしてくることが多いので、味噌の様なものを口にしたくなる。
復路で少しだけローテして僅かだけど賃料を払う。尾根幹経由で帰宅。饅頭屋での休止に留めたので正午には帰宅出来た。
午後は最近オープンしたMark ISへ。駐車場が満車。並ぶ気が失せる程長蛇の列。仕方なく隣のビルへ駐車。
Mark ISは中々良かった。snowpeakが入っていて暫しテントを物色。チビ達は突然現れた秘密基地に大喜び。ボーイスカウト時代を思い出すが、あの頃は楽しいなどという発想は無く、ただ辛かった。小学生が15kg程の重いリュックを背負い野営現場まで延々歩く。夜中には突然の点呼。キャンプ後日にはテントの日干しが必須。でも長女が中学に上がる頃には下のチビ達も多少はまともに自分の事が出来るようになるだろうから昔を思い出して野営してみたいな。あ、かみさんが虫が一匹いるだけでダメだからあり得ないか。後片付けも全部自分でやらないとダメだろうし。

最終日には長女が帰ってきてそのまま塾へ。遊び疲れて頭には一切入ってないだろう。家で義母特製ロールキャベツを食べておしまい。

半沢の最終回。役者同士の渾身の演技に引き込まれた。やはり餅屋は餅屋。舞台役者のドラマは迫力があっていい。今時のイケメン俳優ドラマはつまらない。

でもストーリー的に最終場面の詰め方に疑問があった。もう一話かけてじっくりと常務のプライベートを描いても良かったのでは。最後頭取による成敗は企業人としては理解出来る。役員会で常務を呼び捨てにしたらねえ。危険因子だということで体良く切られたという事。でも続編でスマートになって大人しく出世する半沢というストーリーでは、、視聴率はここまで上がらないだろうな。