trek5200のブログ

サラリーマンパパのロードバイク日記

ジテツウ 朝から暑かった

ジテツウ。いつものようにTREK号をラックから降ろし、タイヤ、ハンドル、ブラケット周りのガタつき等をチェック。通勤途中トラブらないようにする為に必ず行う。特にタイヤのチェックは重要。パナレーサーのType Dには全幅の信頼を置いているが、それでもザックリ傷等何が起こるか分からない。今の所ジテツウ中のトラブルは、帰路品川駅手前でのパンク一件のみだけど。


タイヤのエアは8 barと少し高めに入れる。乗り心地やグリップよりもパンク防止優先。


多摩サイを流しながら下るのは相変わらず気分が良い。


ジムでシャワーを浴び、冷水で脚を冷やす。すっきりして出社。


帰路は風が強く、注意して走行。多摩堤通りは練習。5kmをノンストップで走れるのは嬉しい。


246に入り、梶ヶ谷交差点までの区間もきっちり上げたかったが、途中信号にかかり終了。


週末muRataさんと話した「骨で踏む」について考えながら走った。踏みどころが必ずあるはずで、そこを見つけたら腰というか、臀部を使って一直線に踏み倒す感覚。ストンと脚が落ちる感覚をつかみたい。いつも帰路の走り出しは違和感がいっぱい。オフィスワークからいきなり漕ぎ出すからだろう。暫く違和感と戦っているうちにパッドとサドルが馴染み始め、脚もついてくる。多摩堤通りに入って練習モードになったらドンピシャの踏みどころがあったような無いような。脚が勝手に回っていく。やはりバイクは一にも二にもポジションであり、ポジション探しの旅ではないだろうか。