早朝バイク練 60km トラブル
6:00にmuRataさんと待ち合わせ。
お互い早帰り必須の為、尾根幹往復。
膝に不安を抱えているので、自分が前。
ん?と思う人もいるかもしれないけど、我々のケースでは、muRataさんがマジで前を牽いた方が膝への負荷が大きい。
そのため、自分が前に出て自分のペースで走る方が膝に優しいということ。
但し、それだとmuRataさんの練習にならないので、ポイントで前に出て爆発してもらう。
尾根幹のラストは上りのアプローチで自分がリードしてからmuRataさんが前に出る。
流石の暴走機関車ぶり。
帰りもそのままmuRataさんが前。
復路のメインは多摩川沿いに出て246まで死亡する事にしていた。
ところが矢野口から入ってしばらくすると突然前を牽くmuRataさんが表現出来ない悲鳴を発した。
すると直後、大きな陥没が目の前に。
咄嗟の判断でそのまま穴に突入。車も横を走っていたので、ハンドルを捻るわけにはいかない。
ガツンと強い衝撃がハンドルに伝わる。これは逝ったな、という感触。リム打ちパンクは免れないだろうと速度を緩めたが、タイヤを見るとパンクしていない。
そのまま再加速。ところが次の信号手前でリアのエアが抜けて万事休す。
タイヤを外してチェックするとやはりリム打ち。チューブが裂けていた。。
あとは多摩サイをノンビリ。
悪いことは続くもので、多摩サイから246に入る途中の小径で斜度が上がり、ギアをロー側にした瞬間にチェーンが滑ってしまい、踏み込んだ右側に大きく傾斜。シューズを外し損ね、敢え無く立ちゴケ。情けない。
低速だったので怪我はないが、リアアンカーを僅かに曲げてしまったようだ。まあ、修正可能レベル。
残念な事が2度あったが、加齢と共に咄嗟の反射神経は確実に鈍っていると思う。これからはもっと気をつけなければ。