trek5200のブログ

サラリーマンパパのロードバイク日記

ローラー台練習3

昨夜長男を引き取り、ベッドの隣に置いて寝た。
夜中1時にミルクを飲ませたので、朝まで寝てくれるかなーと期待して僕も寝入ったが、4時に起こされた。キッチンに行ってミルクを作り、飲ませたが、今度は6時くらいまで寝てくれなかったので、今日は本当にヘロヘロだった。午後会議があったが、眠くて辛かった。

結局帰宅は21:30。いつものように着替えてローラー台練習開始。
昨日メディオ5分を3本やったので、今日は一定の負荷でだらっと漕ぎたかった。15分アップしたあと20分メディオ手前の147-150くらいのHRにして淡々と漕いだ。いい調子になったのでもうちょっと漕ごうと思ったが、無理しないのも大事なので20分終了した時点でギアを軽くし、最後10分流して終了。ちなみにいつもアップの最中に片足ペダリングをしている。右足がまっすぐ踏めず、困っている。人間、軸で立つ足と、筋肉で立つ足とあるらしいが、僕の場合は左が軸で、右が筋肉で立つ方だ。トラブルも必ず右足に起こる。実際にペダリングしていても、左は違和感なく踏めるが、右足は常に違和感がある。色々といじくり回して試したが、解決策はない。きっと出力も左右で違いがあるだろう。この話はまたいずれ。

本来は狙った出力を一定期間出す練習の方が理にかなっているのだろう。それは分かっている。心拍を設定して、それに合わせて漕いでいても、一体どれだけアウトプットが出ているのか分からない。体調にも拠るだろう。限られた時間の中で本当に効率を考えて練習するのであればパワーメーターを活用したほうがよいかもしれない。そろそろ本気で考えよう。

それにしても、地下室にこもって一人でローラー台を漕ぐのはかなりサディスティックな行為だ。
練習して強くなりたいと思う気持ちがあるから続けることができるが、もう少し工夫したいところだ。
そういう意味では後輩のトライアスリートN君はうらやましい。今彼は宮古に向けて猛烈にテンション上げているところだが、彼の家は一軒家で、かつ一室を完全にローラー室に仕上げている。ツールのDVDを見ながら、へたすれば2時間でも漕いでしまうらしい。いやはや、もうそうなると奇行としかいいようがない。彼は近所では競輪選手と思われ、子供友達の親からは海上保安庁の特殊救難隊員と思われているらしい。見た目からして正解かもしれない。