trek5200のブログ

サラリーマンパパのロードバイク日記

思いがけず夜練

今日は天気も良く、夜も特に何も入っていなかったので自転車通勤。
TREK号にエアを入れ、7時15分頃出発。いつもは尻手黒川から中原街道に入るのだが、今日は246までまっすぐ上がり、多摩サイを南下。朝の多摩川土手は気持ちがいい。視界が広く、のんびりと走るには快適だ(週末の練習には絶対に使いたくはないが)。多摩サイから中原街道に入り、北上。今日は路駐が多く往生するが、満員電車の中で新型インフルエンザ菌にまみれるよりは100倍良い。信号遵守で8時30頃到着。25km。

復路も同じ道を戻る。五反田から中原街道に入り、戸越付近で信号待ちしていると、後ろからローディーが追いかけてくる。ふと振り返ると、id:max-kozさんだ。max-kozさんも自転車通勤しているのは知っていたので、どこかで会うだろうなあと思っていたが、意外と早く会えた。走りながら、色々と自転車の事を話す。すると、max-kozさんが「途中2度ほどもがきます」と言う。さすが、こうやって毎日鍛錬しているのかと思うと頭が下がる。雪が谷大塚駅前の登りと、尻手黒川合流手前の坂。いずれも距離は無いが、もがくには適度。max-kozさんが先行するのでこちらも必死にもがく。2回目の方は車に阻まれ不完全燃焼。しかし気持ちよかった。思いがけず夜練が出来た。max-kozさん、ありがとうございます。またお会いしたら夜練しましょう。

TREK号、これ本当に見直した。Cervelo R3をCivic Type-Rだとしたら、TREK5200はセルシオだ(ってセルシオ運転したこともないが、あくまで印象)。このOCLV120は捨てたもんじゃない。ほんとうに気持ちよく進む。ただ、ポジションが今ひとつ。Cerveloに比べ、全体的に前乗りになってしまっている。今日実は帰宅途中、目黒通り沿いのPOSITIVOさんに寄ってポジション計測をしようと思っていたほどだ。シートポストがBBの延長線上よりも前方に出ているので、やぐらを使ってサドルを引くにも限界があるのかな。。サドル先端からステムのクランプ部中心までが560mm、ブラケットの立ち上がりまでが710mm、ハンドル落差が800mmというところはCerveloと一緒なんだけど、全体的に前に出てしまっている感じなのだ。サドル後退値は自分では正確に計測できないので、きちんと測定してもらい、根本的に週末バイクと同じポジションにしないと。けど今のTREKのポジションでも気持ちよく走れるから、これはこれでいいのかな?