ジテツウ 51km

通常、しっかりと練習した翌月曜日は軽くジムで汗を流す程度なのだが、今日はなぜかジテツウ。天気予報をみると晴れマークが続いているので、こういうときこそ距離を稼ごうと。あと膝の周囲がやはりやや不安で、ラントレして痛みが増しても仕方ないと思い、ジテツウでクルクル回しながら疲れを取ろうというもくろみ。
往路・復路共に同じ道を辿り、往路はゆっくりと、復路はところどころしっかりと。けど昨日の疲れもあり、登りで回しきれず。でもあまり気にしない。今はとにかく乗るとき。距離・練習量に対する耐性を付けたいのだ。

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ポジションについて。ジテツウに普段使うTREK5200号には10mmのスペーサーを1枚と、5mmのスペーサーを1枚入れているが、今朝5mmを10mmに入れ替えて5mmハンドル位置を上げてみた。するとかなりゴキゲンな感じ。一応メジャーで簡単に測ってみたら、Cerveloと比べて4〜5mm程ハンドルが高くなった。高い位置にハンドルが来たので乗りやすい。BGフィットを体験された方のブログなんかを読んでいると、ハンドル落差を小さくする方向で調整されている方が多い。やみくもにハンドル位置が低いよりも、やや高さを維持し、肘に余裕があった方がいいのだろうか。ほんの僅かだけど、ハンドルが高い方が股関節の可動域が広くなった気がする。あくまで“気”ですが。サドルの後退値を正確に計測できていないので、単にハンドルが高いからどうだとは断言できない。恐らく、TREKの方がやや（ほんの数ミリ）前乗りになっていると思う。何が自分にとって適正なのか分からなくなってきた。。