trek5200のブログ

サラリーマンパパのロードバイク日記

3日休養して、、久々にローラー台50分

コメント下さった皆さん、改めてありがとうございます。AOBの皆さんは間違いなくすごいレベルにあると思います。自分が人柱になりましたので、十分参考になると思います。これからも一緒に走りましょう。宜しくお願いします。

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脚の疲れ、レースでの気疲れ、心臓の疲れ、諸々異次元での体験。3日経過してやっと平常に戻った感じ。筋肉痛も取れ、普通に歩けるようになった。

何となく、脚を回したかったのでジムでローラー50分。

10分アップ - 30分200W - 10分ダウン

今日インフルエンザの予報接種をしたので200Wまで。いつもよりやや重めのギアにしてゆっくり回す。

ケイデンスについて。まこっちはGDRにしてからケイデンスが10下がったと言うし、打ち上げで聞いたところ、レース当日、平地ではケイデンスを70とかに下げてゆったりと回していたという。回転で稼ぐ場面と、ゆったりと大きめのギアで大きく回しても良い場面と、色々とあると思う。幅広く選択肢を持つことが大事だと言うことを改めて実感した。実際に強い人はそういうところでの「持論」をしっかりと持っている。自分の脚質を理解し、局面で臨機応変に選択できるようにするために、allowanceを大きく持つ。これってどんなスポーツでの言えることだし、もっと言えばビジネスのシーンにだって言える。「これだ」という解は人それぞれ。ケイデンス90が理想というのは飽くまで「目安」だと思う。あとは心臓の柔軟性との兼ね合いもあるかな。自分はスタートラインに立った時点で125とかある「小鳥の心臓」の持ち主なのに、上限は185しかない。排気量は小さいのにレッドゾーンは低いというタイプ。だから平均的な走りしか出来ないし、ケイデンスを上げて集団に対応するにも限界が早く来てしまう。これはトレーニングでどうにかなるものなの?筋力って歳とは関係なく付くらしいものの、もうこの歳になったら心臓の柔軟性だけは鍛えたからってどうにもならないだろうな。若い頃からトレーニングを積んで心臓を大きくする「後天的」な人と、もともとから心臓のcapacityが大きい「先天的」な人といると思うけど、自分はどちらでもない。中学校のスポーツテストで踏み台昇降があったけど、あの心肺計測のスコアは非常に悪かった。ただ、マラソン大会や持久走はなぜか自信があったので、後半の粘りでこれまで頑張ってきたタイプだと分析している。トライアスロンのような競技の方が向いているかもしれないなあ。けどこれだけ忙しいのに、3種目も練習なんてできやしないし。後輩Nのように世捨て人にはなれないし。それにしても篠崎友選手は異常に速かった。

↓ちゃじろ〜さん、本当にありがとうございました。


↓こんな雨でした。雨で前が見えず、OGKのサングラスはこの時点でクビにしました。