trek5200のブログ

サラリーマンパパのロードバイク日記

宮ヶ瀬湖 92km

なかなかお互い都合の合わなかったmuRataさんと久しぶりに待ち合わせ。

紅葉見るのも最後だろうという事で宮ヶ瀬湖に行く事に。

尻手黒川から鶴川経由で尾根幹を経由し、橋本から串川橋を通るルートで宮ヶ瀬湖へ。

 

予報では昨日同様3度まで下がるらしかったので、今朝はウェアリングに相当悩んだ。昨日あまりに寒く感じたのでひよって少し冬よりのウェア選択をしたが、結果としてまあ良かったかな。

 

ここ数シーズン愛用しているゴールドウィンの長袖インナーに、ここ数年着てなかったアソスのインターミディエイト。この組み合わせだと家を出てしばらく寒いだろうと思い更にMAVICのウィンドブレーカー。終盤登りで暑く感じたのでウィンドブレーカーを脱いだが、それ以外ではそこそこ快適だった。

 

脚はスポーツバルムのレッド1を塗っておき、アソスの夏用ビブにパールイズミのレッグウォーマー。爪先はトーカバーをした上にDeFeetのシューズカバー。下半身はこれで十分だった。

 

ブリジストン R1X インプレ

 

タイヤはここ暫くコンチのGP4000SIIを使っていたが、各方面でのインプレが良かったR1Xを初使用。

 

まずはグラフィック。シンプルで素直にカッコいい。ここ大事。

 

持った感じは正直ペラペラで、しかも装着は素手でいとも簡単にポンと。耐性に疑問を持たざるを得ないよね。。でも今日ガサツに砂利や凹みに突っ込んでみたけど特にタイヤウォールに大きなカットなど見当たらず。

 

見た目の質感や実際に触った感じはネットリしていて転がり抵抗が心配だったけど、さにあらず。一漕ぎ目からスッと走り出し、軽い走行感。重さは一切感じない。

 

何よりグリップ感はハンパではない。中途半端な速度で不用意にコーナーで切り込むと、これまでの感覚以上にインに巻き込まれてしまう。GP4000SIIの方がもう少しニュートラルだった。よりグリップ力のあるR1Gというモデルもあるが、一体どうなっちゃうんだろう。

 

今回順当に23Cを選んだけど、やや細く、ボリュームも少ない。コンチとの比較だから相対的に感じるだけかもしれないけど、25Cでも良かったかも。

 

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宮ヶ瀬湖手前、関交差点を過ぎてから暫く川沿いに進むが、ここはいつも冬場は陽がなかなか当たらず、寒い。気温も4度。夏場もここは少しひんやりした空気が流れたりするし。辺りは霜が降りていた。

 

サドルの位置を出発前少しいじった。昨日腰が張った感じがしたのでやや下げ、ほんの数ミリ前下がりにしてみた。太ももの上下運動が素直に出来ていたので良かったのかもしれない。ロードバイクは詰まる所ポジションが一番重要なのではと思う。何年やってもいじってるし。

 

復路は津久井湖から橋本に抜け、尾根幹経由で帰還。

久々のライドで楽しかった。

 

今週はまた出張。帰国は土曜日。トレーニングはしばしお休み。ホテルで自重トレーニングをするのみ。

 

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