trek5200のブログ

サラリーマンパパのロードバイク日記

雨の予報のはずが、、軽くライド 52km

昨夜ドイツ-アルゼンチン戦を最後まで観てしまった。ドイツは強かった。ドイツのサッカーを見ていると、サッカーが簡単に見える。シンプルな戦略。実はシロウトには見えない緻密な個人技が隠されているんだろうけど。

ウェザーニュースによると日曜の午前中は雨らしかったので、ジムにでも行ってローラー台と上半身他の補強をやろうと目覚ましを7時半にセット。ジムは8時半からオープンなので、6時間は寝られる。そう思うだけで幸せ。

ところが、また魔女が降り立った。もう何時だか分からない。ぐっすり寝ていたはずの次女がまた大声で寝ぼける。ふらふらになりながらミルクを作り、口に差す。もうこの作業を何回やっているんだろう。いい加減に安眠したい。こんなんでは練習のパフォーマンスが良いわけ無いよな。

とにかく、目覚ましは鳴った。自動的に二度寝。8時過ぎに再度起きてみる。すると外は晴れている。路面も乾きつつある。折角なのですぐに準備して出発。

鶴川街道 - 町田街道 - 尾根幹 - 尻手黒川 52km

何も考えずに尻手黒川を新百合ヶ丘方向へ。もう日も高く、気温もぐんぐん上昇している。今日は家内が出掛けるので早めの帰還が絶対。ギアを上げず、回転を上げて鶴川街道へ。m-kipさんに教えて貰ったルートで町田街道に入り、徐々に脚が回るようになる。昨日の疲労がやや脚にあったが、悪くはない。走りたい気分だが、いかんせん時間がないので尾根幹へ。何も食べずに出たのでセブンで補給。

尾根幹は気持ち良く速度に乗って進む。若葉台駅から黒川方面に進み、鶴川街道から再び尻手黒川に戻る。途中でプロローグさんに立ち寄り、チビ達のことも考えて適当にパンを買い込み、いつものように2XUサコッシュを肩に掛けて帰路に。尻手黒川ではぐんぐん脚が回るので、そのまま暫く走りたい気持ちになるが、馬絹で左折。52km。

アラシロ選手が以前雑誌で「踏み込むポイントがあって、シーズンに入るとそこが分かるようになる」という話をしていた。漫然と回すのでなく、どこかにくっと力を入れるところがあるんだろう。まだ自分にはそういう感覚がない。