trek5200のブログ

サラリーマンパパのロードバイク日記

自宅周辺をポタリング27km

昨夜は田園都市線終電でギリギリ帰宅。
今朝は6時に起き、のんびり準備してプロローグさんに朝食用のパンを買いにポタリング。なんだかEPSに乗ったのは久しぶりな感じ。近所をのんびり流すのは非常に気持ちが良い。27km。

↓影が長い。お隣はデローザのアルミに乗るお方。アルミのVeloceで渋く決めていらした。日本ではアルミの上の塗装が夏場の湿気を吸うのでよろしくないと仰っていたので、欧州暮らしが長いお方と思われる。

↓EPSの塗装はつくづくレベルが高いと思う。YOUTUBEでも確認できるが、しっかりと塗装されているので奥行きがあり、重厚感がある。


朝から始動。今日は長女のピアノコンクール南関東地区本戦。チビ2人を義母にお願いして会場へ。受付を済ませると、本番まで1時間強あるというので、長女は家内に託し、自分は近くのスタバへ。

ちゃじろ〜さんのブログをみて印象に残っていたので、思わず買ってしまった。まだ読み出したばかりだけど、好きなジャンルの本かもしれない。家族愛的な本に非常に弱い。「壬生義士伝」は自分の中では最高の傑作。

肝心の本番。予選を通ってきている子供達ばかりなので、さすがに「発表会」的な雰囲気はゼロ。証拠に、会場で声を出した小さな子(恐らく参加者の家族と思われるが)が係員によってロビーに放り出された。審査員席と書いたスペースには、難しそうな顔をしたおじさん達が数名資料を片手に脚を組んでいる。演奏は時間が決まっていて、時間が経過するとベルがなり、強制的に演奏を中止しなければならない。指定曲と自由演奏の2本立て。僕はピアノのことはよく分からないが、家内は本チャンなので気が気ではない様子。

いよいよ長女の番。指定曲は無難にこなした。回りに比べると歳が2-3年下なので長女は力強さに少し欠ける。あとは表現力がまだまだ。長女はまだ「弾いてる」というレベル。自由曲の方はよく練習していたので親の贔屓目で見てもよく弾けたと思うけど、最後で痛恨のミスタッチ。でもそこで止まらずに無難に纏めた。結果は後日。うまくいけば次回は桜木町の横浜音楽堂で弾けるらしい。なんでもいいから熱中して頑張ることが大事だと思うので、演奏を終えた長女には「次もきっとあるから頑張れ」とだけ言って励ました。どうかな〜ちと厳しいかな〜

キングではないけど、昨日から少しGaryが続いている。正露丸を飲んで様子を見ているところ。チビたちがGaryだったのでうつったのかも。それから、克兄、僕も冬場になるとアキレス腱が痛むんです。これは高校時代の空手の影響。空手の組手は硬い床をがんがん踵で踏み出すので、踵からアキレス腱に大きな衝撃が加わる。以来、気温が低くなると決まってアキレス腱(特に右)が痛み出す。あとは沖縄以来左のふくらはぎの上部、ほぼ膝裏の下部の痛みが消えない。今朝もポタリングだったけど登りで踏むと痛む。まあ、いろいろありますね。この程度で日記に書くのも何ですがというレベル。