trek5200のブログ

サラリーマンパパのロードバイク日記

シルバーウィーク 伊東編

2泊で実家に帰省していました。特になにをするわけでもないですが、近所の温泉に浸かったり、魚を食べたり、磯で遊んだり、動物園行ったり。。少し体重も増えてしまった。早く練習再開しないと。
↓川奈の「海女の小屋」で出てきた刺身定食の一部。

↓大室山のふもとから見た伊豆大島。ここの三原山が大噴火したのがたしか高校3年生の頃。火柱が上がるのが対岸からよく見えた。

↓駐車場にいたくじゃくを見つめる娘たち。

筋トレ - 市営スポーツセンターにて

伊東から帰宅し、中2日で再びジムへ。
メニューは土曜日と大体同じ。脚中心のメニュー(エクステンション、カール、プレス)。これに上半身の補助としてプルと背筋。約1時間で終了。ウェイトリフティング国体チーム元監督、現在地元のパワージム最年長の父親に正しいトレーニング方法を聞いてきた。エクステンション、カール、プレス、いずれも伸ばすときと縮めるときの上げ下げを一定にし、関節を伸ばしきらない。特に下ろしたり伸ばしたりするときに筋肉に負荷が掛かるので、緊張を解かない。これを実践しようとすると、軽い負荷でもかなり効く。「体幹を鍛えたい」と聞いたら、「そんなもんはスクワットかデッドリフトやってろ」という返事。そういえばデッドリフトなんて最近やってないな。。背筋にも効くし、ジムでやってみよう。

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ついに愛車が手元に

午後はなるしまへ。道路が大渋滞しているというNHKデジタル放送からの情報を確認し、ためらわずに電車で。この方が圧倒的に早い。原宿駅を降りて徒歩でなるしまへ。Sさんの他、O畑さんもいてご挨拶。今回、ハンドルをEASTON Equipe Pro(芯-芯42cm)にした(あ、これ借り物です)ので、ブラケットの位置等を軽く確認してバーテープを巻いて貰う。うーん、かなり感動。これで膝が完璧に治ったら吐くまで練習しようと決意。Sさんにご挨拶して自走で帰宅。7900の感触を確かめながら軽めの負荷で、、、と思いきやあまりの感動についつい踏んでしまう。まだまだ、膝の状態が分からないので自制に自制を重ねて帰宅。

↓全体の図。初のコンパクト。50-34T、172.5mm。もともとアウター50T使っていたので、これで34Tをフルに活用して坂を攻略してやろうという魂胆。カセットは12-23T。当初11-23Tにしようと思ったけど、7800の11-23Tを持っていたことを思い出し、18Tが使える12-23Tにした。ハンドルが丸ハンドルになって下ハンの時の手の位置の自由度が広がった。アナトミックは握らされてしまうというか、位置が固定してしまうので、こちらのほうが楽。しかも手が奥まで入るのでブレーキも近い。あとはSTIの位置の微調整か。

↓転ばぬ先の杖。今流行のチェーンウォッチャーを付けてもらった。もともとDURAコンパクトはチェーン落ちしにくいとは聞いていたけど、結構やってしまいそうなので。

本格的に走ってから本来の7900の良さが分かってくるのだろうけれど、今日自宅まで20km弱走ったとりあえずの印象はこんな感じ。

  • フロント変速が素早い。インナーからアウターに上げる時は感動モノ。
  • リアの変速は正直よく分からない。STIの"馴染み"の問題もあるかもしれないが、変速は7800の方が指先で軽く出来たような気がする。これはワイヤーを内蔵したせいか?
  • ブレーキの効きが異質のモノに。7800の時はONとOFFといった感じだったけど、7900は強いバネをじわっと握っている感じがして、深いところまで握っていける。
  • ブラケットが太くなった。これは今後どういう印象を与えるのか。今日20km走った感じでは問題なし。僕は比較的手のひらが大きいので、ちょうどいいかもしれない。


あとはフライトデッキを待ちたい。なるしまさんで聞いたところ、まだだけど、もうすぐ、というじれったい情報を入手。これまでの情報を総合すると、�心拍・斜度・高度を表示でき、�PCへのダウンロードが容易、�ギアポジション表示は従来通り �表示は3列、といったところか。画面のスクロールはブラケットで出来るのだろうか?

肝心の膝は、よく分からないが、まだ「踏んではいけない」と膝が訴えているような気がするので、まだ当面はおとなしく従うことにする。