trek5200のブログ

サラリーマンパパのロードバイク日記

次女の夜泣きで再び睡眠崩壊 ヤビツ諦め宮が瀬へ 100km

何時だったか分からないが、次女がまた突然夜中に泣き始め、もうどうにもこうにも止まらなくなった。放置していてもこちらが寝ていられないのでダッコしてしばらく部屋の中や廊下を徘徊。完全に落ちたと思いベッドにしずーかに置いてみたが試み虚しく再びダッコ。一体何回繰り返しただろう。。

5時に目覚ましをセットしておいたが当然二度寝。全く寝た気がしない。けどこの3連休まともに練習出来てないので何となく罪悪感からもう一度起きてみようという気になり、とりあえず携帯を手にする。安静時心拍を計ろうとストップウォッチ機能を使って計り始めたものの、1分経たずに再び落ちたのだろう、再び起きたとき、ストップウォッチは39分を経過していた。。

死ぬまでぐっすり寝てみたいという気持ちを抑え、とにかく練習の準備。今日は気温が低いようなのでレッグウォーマーを再び装着。今日は11:30自宅必着なのでもうあまり時間がない。ヤビツに行こうかと密かに思っていたが何かあったら絶対に帰ってこれない時間なので、今日は宮が瀬湖へ行くことにした。

246-県道60号-土山峠-宮が瀬湖-串川橋-尾根幹-川崎街道-246

246を南下。追い風が気持ちいいが、どうも脚が重い。2日続けて筋トレ走りだったので仕方ないか。412号を右折し、県道60号に入って宮が瀬湖を目指す。緩やかな登り基調が10km以上続くこのルートはお気に入り。とここでトイレが我慢できなくなり、途中のコンビニで缶コーヒー小休止。家から持ってきた蒸しパンを半分食べて再び走り始める。
土山峠は34-21でシッティングのみ。脚は重かったものの、それほど辛いとは感じず、以前よりも短く感じる。多少は進歩したか。初めてここにNに連れて来られたときはきつくてきつくて心臓が飛び出しそうだったなあと。そういう意味でこの土山峠は象徴的な登り。基本に返る場所。宮が瀬湖畔に出てから折り返しポイントまでも気を抜かず。さすがに気温が低い。けど快適。ウィンドブレーカー無し、アームウォーマーのみでOK。

先ほどトイレ休止したのでいつものポイントでは写真取って折り返すだけ。11:30戻りの縛りがあるのでさっさと宮が瀬湖を後にする。ここまででちょうど50km。

↓ 久しぶりの宮が瀬湖。やはりこの周辺は練習環境最高だなあ。


帰りは412号の方へ回り、串川橋から尾根幹へ。なんだか尾根幹久しぶりかも。向かい風で気持ち良く飛ばせないが、タレないように登りポイントはしっかりと回す。川崎街道に入り、帰着時間に余裕が出たので246まで遠回りして帰還。さすがに蒸しパン一つでは最後腹が減って死にそうになったので自宅近くのコンビニに駆け込んで補給。本日の走行時間:3時間40分 Avg. 27.2km/h