trek5200のブログ

サラリーマンパパのロードバイク日記

二日酔い そして大垂水

思いっきり二日酔い。昨夜仕事上で嬉しいことがあったので思わず同僚と社員バーで飲み。ワインを何本空けただろ?帰宅した時間はそれほど遅くはなかったが、朝全く起きれず。それでも今日練習やらずして成長はあるのか!?と自問しながら悶々と睡眠の欲求と格闘。なんとか7時半頃にその葛藤から抜け出すことに成功。ぼーっとしたまま出発。特に補給食無し。帰宅リミットは12:00。

大垂水 表&裏 95km

尻手黒川を北上し、鶴川街道へ。最初はどうなることかと思ったが、走りながら水分を多めに補給したら少し楽になった。町田街道を一直線で北上し、甲州街道へ。これが大垂水への最短ルート。
昨夜のビールとワインが押し寄せてきたので高尾駅口のコンビニで小休止。パンを補給し、復路用にどら焼きを一つ購入。
大垂水に向かう。斜度がきつくなるところまでアウターで。きつくなってインナーに落とし、回転を上げて一気に登る。随分と大垂水が短く感じるようになった。昔は結構きつい登りだなあと思ったけど。
そのまま山頂タッチで折り返そうかと思ったけど、折角だしちょっと物足りないのでそのまま相模湖側に下りる。下りきって千木良の信号で折り返し。今度は裏を登り始める。裏は表と違い、徐々に斜度がきつくなっていくことはなく、一定の斜度。5%強くらいだったかな。腰をサドル後方にしっかり残し、かつあまり上体でリズムを取らないように目線を高くしたまま回していく。途中何人ものローディーとすれ違う。やはりここ大垂水は人気のスポットだな。
復路は一旦町田街道に入り、北野街道-野猿街道と繋いで府中街道野猿峠と連光寺の登りもしっかりと踏む&回す。最後は舗装が完了して走りやすくなった生田緑地坂を登って終了。95km。短いけど時間も無かったし、二日酔いだったし、登りをしっかりと練習できたので良しとしよう。

大垂水の表と裏を連続でリピートする練習は良いかもしれない。長い登りを一本やるより、クライムリピートの方が効果があると以前FUNRIDEに書いてあった。確かに、大垂水の表・裏のように3-4kmの登りだとしっかりと出し切ろうという気になる。時間があったら表裏2セットくらいやってもいいかもしれない。