ローラー 60分 回復走

今朝全く起きる気せず。
昨日ルーベ観戦中も所々落車していたようで、記録が断片的。カンチェが最後スパートして2位だったような。

業務の一つ目の山を越えたので若干早めに帰宅。次の山は来月。

今日バスでの通園初日だった次女。見送ったかみさんによると、「けろっとしていて、寧ろ楽しそうだった」と。一安心。長女もそうだったし、どうやらうちのチビ達は皆人見知りしないし、団体生活が嫌いでは無い様子。「個」の時代という意味をはき違え、公の精神が欠ける人達が多い中、団体生活が如何にうまく送れるかは日本人である以上非常に大事なファクターと思う。せめて自分の子供には集団生活から色々と学んで大きくなってもらいたいと思う。今朝電車の中で、長髪の覇気のない顔をした新入社員らしき若者のあり得ない態度を目の当たりにし、とても暗い気持ちになった。

帰宅し、チビ達を寝かしつけてからローラー台練習＠玄関ポーチ。

15分アップ - 40分走 - 5分ダウン

最初脚は重たかったけど、徐々に暖まり、40分走。V270の負荷下から2番目、35km/hから入り、後半20分は38km/h前後。ラスト2分だけソリア。なんだか不思議だが、昨日の連光寺の影響大だと思っていたのに、案外よく回った。

昨日の連光寺リピートで思ったこと。自分の走りを冷静に振り返ると、心拍の可動域が非常に狭く、上げ下げが続かないことがヨーク分かった。徐々に乳酸が溜まり、あとはもう心臓に柔軟性がなくなり、動きが非常に鈍くなる。FISCOのようなラストで登る周回路を延々と走るエンデューロでもそうだ。徐々に心拍が上がらなくなり、身体は行きたくても脚が回っていかない感覚。これが速く訪れるのだ。でもこれを克服したいと昨年色々とやったけど、結局はベースがあっての話だし、まだまだ自分はベースがないからこのような上げ下げに対応できないのだと思っている。やはり焦らず、まずはしつこくベースアップ。距離への耐性は付いてきていると思うので、ベースを一段上げて、負荷レベルも上げて長時間維持できるような身体にしたい。