trek5200のブログ

サラリーマンパパのロードバイク日記

ローラー2部練習 自宅で諸々

こんな晴天、最高のバイク日和なのに、実走できないのは本当につらい。

ローラー台練習 朝の部 80分

80分が正直限界。目の前はマンションのタイル。やはりポータブルDVDを買おうかな。。でもこれからの季節は徐々にローラーがきつくなる。速くジテツウに切り替えなければ。
あ、そうそう、メニューは30分雑誌読みながらのアップのあと、20分走 + 15分メディオ。ラストはソリアまで上げてケイデンスが維持できなくなるまで。3分+40秒。

ローラー台練習 夜の部 50分

食事してしばらくして家族が風呂に入っている間を利用して50分だけ。アップもそこそこに上げていって15分メディオ。

地デジ化対応 録画機買い換え

我が家の家電は全て2005年モノ。駐在から戻ってきて一遍に全て購入したから。録画機はPIONEERのデジタルチューナーがついていないモデル。よって録画は全てアナログ。DVDプレーヤーとしてはなかなかの発色で不満はないが、いかんせん録画した番組が全てアナログだと、42インチで観るのはもう酷。しかも最近家内が韓流ドラマばっかり録画するのでいつもパンパン。スカパーも遅ればせながらHDにしたので、この際一気に配線も纏めてやっつけたかったので練習できない憂さ晴らしも兼ねて昼間に市場調査と価格交渉へ。

でもその前にTVとの相性や、手持ちのビデオカメラとの接続性等を整理していかないと後で後悔するので頭を整理し、メモにポイントだけ書いておく。

まずは価格.comでざっくりの評価を見てみた。あまり手間暇掛けるのもナンなので、評価を見てパナソニックのDIGAと、ソニーに絞った。

TVは日立のWOO。1インチ1万円という、今では考えられない市場のころのシロモノ。D端子という、HDMI接続のない時代のモノ。

日立のWOOとの相性からいけば断然パナという店員談。あ、店員は当然量販店の店員。ソニーはオールソニーだったら相性が良いし、HDMI接続がないと他社との拡張性に乏しいとのこと。

一方、パナは2011年の新モデルだけなんだけど、AACSとかいうブルーレイディスク著作権保護技術の運用ルールの制限が適用されており、例えばレンタルでブルーレイディスクの映画を借りてきても、D端子からだとD1レベルでしか視聴できないようになってしまったという。因みにこの話は量販店に応援で来ていたパナの社員さんからの説明。同氏によると、ソニーの現行モデルはこの制限に掛からない(2010年)ので、ブルーレイ映画を見てもD端子なりではあるがそれなりに綺麗に見れるとのこと。この営業氏、自社モデルの長所・短所を的確に説明していた。営業たるもの、かくあるべしという見本。

手持ちのビデオカメラはソニーのハイビジョン初代のもの。これが実はくせ者で、接続がUSBでなく、DV端子。ここで大問題発生。同じメーカーのソニーDV端子をハイエンドものにしか搭載していない。我々が対象とするボリュームゾーンにはもうDV端子を載せていない。一方のパナはしっかりと搭載している。ビデオカメラも今時の最新モノに買い換えれば問題解決だが、もうちょっと使えるし、偶然居合わせたソニーの営業氏がAACS制限の話や、DV端子のことに全くついてこれず、ここで大きくソニー後退。

ブルーレイの映画も、観てみたいとは思うが、結局パナに決定。これにはもう一つ別の伏線がある。うちの聞かん坊のチビ助は毎日TVをペタペタ触るので手垢で大変なことになる。そのためプラズマTVでないと困る。今プラズマを頑張って生産しているのはパナと日立だけ。D端子から卒業してTVを買い換えるときにプラズマを選択することを考えると、パナにはパナが良いかなということもあり。個人的にも、液晶の絵よりもプラズマの優しい絵の方が好きだし。

で、ついでにTVも調べてみたら6年前の当時からしたら考えもつかないほど性能は上がっていて、しかも価格も当時の3分の1近い。家内と揃って映画好きなので物欲が止まらない。