trek5200のブログ

サラリーマンパパのロードバイク日記

72日ぶりに外を走った 気分新たに

4月29日に落車して以来、72日ぶりに外を走った。

落車した当日のbuddyだった後輩N(id:iron_keitan)が今日の試運転の相手役を買って出てくれた。たまたまはるひ野の実家に来ていたので、彼の家族も一緒に伴走してくれることに。

自宅から外に出る。立ち上がろうとすると手首に角度が付いて痛むので、出だしはスローに。信号で止まる時にガードレールにもたれると手首に負担が掛かるのでこれもNG。

はるひ野のNの実家に集合してから、尾根幹に入り、橋本方面へ。奥さん(実は学生時代ものすごい戦歴をお持ちの本格的アスリート)と長男のスーパー中学生、K君も一緒。

わずか2ヶ月ちょっとのブランクなのに、外で走ることが非常に新鮮。最高の気分。今日は試運転なのでペースもぐっと落とし、とにかく全てが機能するかどうかのチェック。

フロントの変速は、特にアウターに上げる時に痛む。奥まで指を押し込まないといけないから、手首に角度が付いてしまう。アウターからの解除は特に違和感なし。

ブラケットに添えるだけの状態で巡航している間は痛みを感じない。上ハンに置く状態だと、どうしても手のひらの土手の部分に圧力が集中してしまい、圧痛を感じる。

けど走れないほどではない。

橋本を通過し、津久井湖を過ぎて三ヶ木交差点手前のコンビニで小休止して折り返し。

復路の尾根幹ではN家列車から外して貰って少し前を行ってみる。久しぶりなので大したペースではないが、気持ち良く走れた。

付き添ってくれたNの実家まで仲良く戻り、礼を言って自宅まで一人でゆっくり帰還。

何より、走れたことが嬉しい。後半は少し置いておくだけで鈍痛がしたが、徐々に治っていくだろう。本格的にガンガンハンドルを振れるようになるのは来月頃と期待。

ただ、久しぶりに実走して、お腹周りの肉がペダリングの邪魔だと感じたのは初めてかも(笑)



久しぶりのEPS登場。落車の影響はゼロ。タイヤは限界なので要交換。




インフレーターをシートチューブに。