trek5200のブログ

サラリーマンパパのロードバイク日記

久しぶりの本格復帰 感無量 伊豆に帰省 2泊3日

宮が瀬湖往復練習の備忘録

連休初日、早朝に宮が瀬湖往復100km走れたことが、何よりも嬉しくて、気分爽快。
勿論、まだまだ左手首は完調ではなく、後半はブラケットに置いておくだけで痛みが走り、時折右片手運転で左手の緊張をほぐさないといけない状況。あとは信号が青になってからのダッシュは無理。

往路の246。最初はのんびり走るつもりで、2時間経ったら折り返そうと思っていた。補給食も持たずに出たので、県道60号に入ったら適当に休みながら行こうと。

するとTIMEに乗った方と境川手前で同じタイミングになった。追い越しながら行き先を聞くとヤビツまでとおっしゃるので、厚木で宮が瀬湖方向に右折する事を告げて一緒に走った。結局最後まで自分がずっと前を牽いたけど、当初の予定とは違い良い緊張感を持って一気に厚木まで走ることが出来た。感謝。自宅から60号に入るまでの平均が31.8km/hは好成績。

ここまで飛ばしてしまったので県道60号に入って一人のんびり緩やかに上り始める。まだ6時過ぎなので気温も低く、何より久しぶりに一人で走るので気分が良くてα波が出ているのを感じながらクランクを回す。

土山峠手前のセブンで休止しようかと思ったが、何となく7時過ぎには宮が瀬湖の休憩ポイントまで行けそうだったので、パスして一気に土山峠を越えて目的地まで。7時過ぎに到着。ここまでの平均は28.6km/h。これまで長期間お腹に脂肪を蓄えておいたから補給が要らなかったのか(笑)。全くお腹が空かなかった。

コーラだけ飲んで折り返し。同じ道を戻る。
下りはまだ恐怖感が先に出るので慎重に。土山峠を下るとき、マンホールがちょうどコーナーにあるので避けながら。

下りきってさすがに補給無しではきつくなってお腹が空いたのでファミマで菓子パンを一つ購入。走行中、背中から補給を取るとき、右利きなので右手で取ることが多いが、今それをすると左手一本で支えないと行けないので非常に怖い。なのでどうせ一人だし、また途中で休めばいいやと思い何も背中には入れずに再出発。

246に入り、相模川を渡る手前の信号でmuRataさんと遭遇。何せ規格外の大きさなのですぐに分かる。お尻について行けるか不安だったが久しぶりにベタッと付きイチでランデブー開始。ラストのヤマダ電機坂は最後の50m程で離されそうになり、一馬身空いてしまった。でも何とか山頂到達。最後に近所のセブンで5分だけ久しぶりの反省会をして解散。
セブンまでの平均がジャスト30.0km/h。復路246muRataさんに引いて貰ったおかげ。夏の間はこれ以上走っても気温が上がって疲労蓄積度が等比級数的に上がるので効率は悪い。これからぼちぼちやっていって秋にはまともに走れるようにしなければ。

伊豆に帰省

何をしたわけではないけど、両親に孫を見せて、山の中の渓流に遊びにいって、プールで泳いで、寿司食べて野菜貰って帰ってきました。

奥野ダムの上流。水が冷たくてとっても気持ち良かった。

全部親父が畑で作った完全自家栽培モノ。