trek5200のブログ

サラリーマンパパのロードバイク日記

青葉練 裏ヤビツ 130km Ave.27.3km/h

久しぶりの青葉練。id:bean_cyclehorse隊長、id:m-kipさん、そしてS木克兄さん、僕の4名。6時に集合して出発。

246 - R412 - 県道60号 - 宮が瀬湖 - 裏ヤビツ - 246

Mt.富士HCが近い僕のわがままを聞いて貰い、このようなルートで。宮が瀬湖までは色々なルートがあって、鶴川街道から橋本経由でいくことが多いが、そちらだと信号が多く、朝の内はなかなか身体が暖まらないので、246を使ってワープ。R412から県道60号経由で裏ヤビツにいくとかなり長い距離を延々と登ることになるので坂脚を作るには最適。ロードレースでなくHCなのでじりじりと一定の負荷で出し切れる身体を作っていきたい。

県道60号に入り、緑がまぶしい。週末仕事を忘れてロード好きな仲間とこうして汗をかくなんて素敵。平日の雑念が飛んでいくような気がする。
土山峠はあまりダラダラせず皆さんで一気に登り切る。裏ヤビツに向かう途中、湖畔周回路でm-kipさんがパッと上げる。ここ一番での瞬発力はさすがだ。でもbean隊長から優しい指導が入り再び集団形成。
裏ヤビツセクションに入る。5月5日にM田さんと来たばかりだが、いつ来てもここはピカイチの道。マイナスイオンを全身で浴びることが出来る。札掛橋までは淡々と。だがここも実はジリジリと登っており、脚は確実に使っている。beanさんが調子が良い。淡々とだがしっかりと4人のペースを作っている。m-kipさんが不気味。パワーが有り余っている感が見て取れる。克兄さんも久々の練習といいながらしっかりとペースを刻んできている。
札掛橋を通過。ここから6km。M田さんの後ろにへばりついて登ったときはこの橋を渡る時点で既に心拍170。だが今日は160。全般的に心拍が上がらない。バイオリズム的に低い時なのかな。いいペースで登りたいが脚があまり進まず。きまぐれ喫茶の先でbean隊長が腰を上げてスパート。すぐに反応できずm-kipさんとじっくり追い掛ける。克兄さんも後ろでしっかり追走。隊長の背中はすぐに捕まる位置にいるが、なかなか詰まらない。さすが隊長。もうちょっとというところで山頂ゴール。参りました。

↓克兄さんのVXRS WS。M田さんのEPSといい、このWSといい、周囲にかっちょいいフレームがありすぎて目の保養ではなく毒になりつつある。。ちなみに曇ってしまっているのはレンズが曇っているからではありません。山頂周辺がガスっていたからです。

表へ下る。246を真っ直ぐ戻る。善波トンネルからの下りでbeanさんnewのFFRDディープリムと、克兄のRacing Speedに対抗すべく全力で回す。だが奮闘虚しくキシリウムESちゃんは回せど回せどディープリム達には太刀打ちできず。近くで見ていて伸びが全然違う。高速ステージでは脚を休ませることが出来るはず。ZIPP404でFISCOを走るときも、このずずっと伸びていく感覚がたまらない。練習でも使いたいが、こういうところはビビリな性格が幸い(?)してその勇気無し。
落ち着いてから暫く先頭を牽かせて貰う。追い風のおかげもあったが、気持ち良く集団を厚木まで持って行くことが出来た。復路後半はbean隊長がメインに牽きつつ、皆で緩やかにローテーション。最後のヤマダ電機坂に入り、隣に並んだ隊長が「飛び出さんの?」とにやにやしながら誘いを入れてくる。が自分にはもうその脚もなく見送り。m-kipさんが飛びついて追走。皆さん脚残ってましたね。
青葉区役所に再び戻り自販機前で談笑。このルートだと距離もそこそこ稼げるし帰着時間も早いので非常に有り難い。お付き合い下さった皆さんに深謝。明日も同じメンバーで雛鶴に向かう予定。明日も宜しくお願いします。

↓bean隊長の"広島カープ"ジャージ。負けじとジャイアンツジャージ着ますか、maxさん。生脚&スペシャおnewシューズが見えるのは克兄さん。