trek5200のブログ

サラリーマンパパのロードバイク日記

早朝 5km周回コース x 5本 + ローラー台二部練習

雨の予報だったのでローラー台練習をやろうと思っていたが、一応5時半に起きたら降ってない!!新しいおもちゃを貰った子供と同じなので、すぐに準備してEPSと共に出動。
ただ、今にも雨が降ってきそうな気配。あざみ野周回路でも遠いと思ったので、近所の5km周回路を使ってのペース走をすることにした。できれば10周回くらいはしたいけど、いつ雨が降っても不思議ではない状況。

2.5kmほど直線で、2kmほど緩やかに登り、500m下るという周回コース。2周回、30分ほどアップも兼ねてゆっくり。3周回目から本格的に走り出す。直線は追い風ということもあり快調。ネオモルフェの絶品下ハンで気持ち良く速度を上げていき、全身運動を促すように全身の筋力を総動員するように脳に命令する。雨が降り出したら終わりだから集中して走る。2km程の登りは向かい風ということもあり、案外ときつい。5周回目に入ったところで雨が。。5周回目を終了して撤収。ちょうど5周回の平均が28km/hジャスト。近所の周回コースとしてはまあまあのペース。

EPSとコンビを組むことにしてまだ日が浅いので何とも言えないけど、まず言えるのは路面追従性が良いこと。アスファルトの不整地を越えるとき、身体に不快な振動が来ない。これは長距離を走るのに非常に良いことだと思う。それから、後ろの三角の働きには感動する。前の剛性が高いのに対しての相対的な問題かもしれないけど、後ろが馬の蹴り脚のような、強いバネのような、なんだかそんな感じを受ける。特に35km/hを越えて加速しようとすると、ぐんぐん後ろから蹴られるような感覚に陥る。これはR3でも、TREKでもなかった感覚だ。同じEPS(スローピング)に乗るキングmuRataは「50km/hを超えてくるといいんですよ〜」と言ってたけど、うーん、そこまで出せません(汗)。

ネオモルフェのブラケット位置について

ブラケットの位置を修正した。ブラケットを握ったときに肩の外側を削った部分がちょうど手のひらの外側に来るようにブラケットを上方にずらした。ハンドルそのものの位置はいじらなかったので、ブラケットが近くに寄ってしまい、ハンドルが1cm弱近くに寄ってしまった。ブラケットの外-外が狭くなってしまったのでやや無理矢理だけどブラケットを外向きにした。さて、この後どうしよう!??5mmのスペーサーを2枚下に入れているので1枚取るか、それともステム自体を1cm長いものに交換するか?今使用しているステムはSHIMANO PRO VIBEの120mm 80度。TREKと比べた時、地面からバーハンドル上部までの高さは今一緒。ネオモルフェにしてリーチが短くなった分、身体に近くなってしまったんだろうと思うんだけど、となると(適当な計算だけど)5mmのスペーサーを一枚外し、83度くらいの130mmステムを入れればブラケットの位置が高さはそのままで前方に出るかも。ネオモルフェは下ハン最高であることは間違いないけど、ブラケットを握る場所を特定されるような気がする。自分は適当に色々なところを持つのが好きなので、果たして慣れるのか?!!でも繰り返し言うけど、ネオモルフェの下ハンを持っての高速巡航は最高に良い。握りが前に出るので安心して身体を預けられる。

ローラー台2部練習

5km周回路ペース走を終えてすぐに玄関前でローラー台練習にスイッチ。さすがにまだEPSをV270にガチャンと掛ける勇気はないので、長年の相棒TREK号に出動を願う。

20分ミディアム(弱)- 20分ミディアム(強)- 10分強めのメディオ - 5分ダウン

一旦トイレに入り、水を補給し直して開始。TREKは後輪から速度を取れないので、心拍のみをモニターしながら回していく。アップは既に完了しているので、心拍がぐんぐん上がっていくが、最後に真剣メディオを取っておきたいので、20分x2は145程度までに抑える。40分ミディアムが終了してから10分間真剣にメディオやや強め。心拍は157〜162くらい。自分はミディアムからメディオにかけての領域を徹底的に鍛えるべしだと改めて思っている。

家に戻ると全員起きていた。遅めの朝食を摂り、午後から雨の中都心へ買い物へ。夕食を外で食べて帰宅してから再びローラー台へ。

10分アップ - 20分ミディアム(強)- メディオ10分 - 10分ダウン

再びメディオ10分。朝のメディオはケイデンスを落として重めのギアを使用したけど、夜はケイデンスは高めを維持して実施。しっかり汗をかいて浴槽にドボンと浸かって本日の業務終了。

明日は仕事終わってからそのまま那須塩原に行き、同期とのゴルフコンペ。一年に一度のイベント。昨年優勝してしまったので幹事。逃げるわけにはいかないし、一年に一度、会社の同期と酒を呑むのもサラリーマンとしてとっても大事なイベント。同期と仲良く出来ずに会社で渡り歩くことなど不可能。土曜日にラウンドして戻ります。日曜はしっかり走ります。