trek5200のブログ

サラリーマンパパのロードバイク日記

大井埠頭周回 HR140前後で 120km

早起きして出発。脚の具合を考えて、負荷は掛けられないので距離は稼いでおこうと大井埠頭へ。今朝は気温はそれほど低くなかったので途中ですぐにウィンドブレーカーを脱いだ。

サイスポ3月号にLSDについての特集があった。週イチしか走らないのに、その週イチをLSDに充てていたら強くなるわけないが、今の脚の状態を考えたら仕方ない。今日は脚に違和感を感じないギリギリのところで周回することに決めた。

心拍は140前後。一周19分くらいのペースで入り、途中から18分前半で安定的に推移。向かい風区間はあまり無理せず、追い風のところと一定の負荷になるように走る。

途中隊長とm-kipさんと合流。隊長はかなり良いペースで走っていたなあ。m-kipさんが途中から最後までおしゃべりしながら併走してくれた。

8周回してすぐに帰路へ。途中線路脇から丸子橋に出る道を間違えたがほぼ距離ロスすることなく中原街道に復帰。丸子橋でお二人と別れて246経由で帰宅。120km。

本当はもうそろそろ上げていく予定だったが、仕方ない。もうしばらくこのペースでのベース作りに徹しよう。これも練習。来週はもう少し早く出て距離を稼ぎたい。

隊長、m-kipさん、ありがとうございました。

ポジション再考

最近上半身にどれだけ余裕を持たせるかに腐心している。沖縄に出て思ったのは、皆さんハンドルがそれほど遠くなく、肘に余裕があること。勿論例外もあるし、何が正しいかは人によると思うが。結局サドルの位置が正しく決まれば、あとはそれに従ってハンドル位置を決めれば良いと言うことに尽きるんだろうけど、ステムとハンドルはそうそう変えられないから、勢いサドルの位置をいじってしまう。これ案外多いのではないだろうか。最近あまり徒にサドル後退値を大きくせず、少しペダルを上から自然に叩ける位置にしているが、昨夜寝る前に気になって調整した位置が今日は非常に良かった。記録しておこう。足首に余裕が出来、ケイデンスを上げても、負荷を上げても、自然に対応できる。m-kipsさんにも「Hさんこんなに足首柔らかく使ってましたっけ?」と指摘されたほど。理想は白鳥が水の中で脚を後ろに綺麗に蹴る、あの感じです。

AOBAのジャージ、

隊長のブログに掲載されていた、MS97関東支部のジャージ。Y岡さんがデザインされたそうな。Y岡さんの多才ぶりに感服。「こんなジャージ作ったんだけど、着ない?」的なノリで、かつMS97関東支部にこだわらずとも着て良いという。今日話してみて、これなら自分のような一匹狼も着れるかな?隊長、一着宜しくお願いします!

欲しいモノ

最近の煩悩ランキング

1. PolarのPower Sensor
2. 新しいサングラス
3. Speedplay
4. アリアンテ
5. ニュータイヤ

「PolarのPower Sensor」は、今の自分の装備を考えた場合、最も気軽にかつ安価に手を出せるモノ。CS600が出る前のモノは使えたシロモノではないらしいが、最近改良され、セッティングを注意深くやればかなり正確にパワー計測してくれるらしい。特に左右のパワーの違いが見れるのが良い。あくまでローラー台練習用。みんなと練習するのに使用する予定無し。本命登場までの代打的存在。power2maxか、Vectorか、パイオニアか。ANT+対応がデファクトを取るのは間違いなく、Polarだけ取り残されるのは間違いなさそうだが、趨勢が見えてくるにはもうちっと時間掛かるのではとの読みもある。

「新しいサングラス」、これは沖縄での反省から。OAKLEYが欲しいが、試着したら顔が横に広い自分には正直サイドがきつかった。これは長時間で苦痛になるかも。OAKLEY使いのノブちゃんにも、「横は最初は気にならないけど、時間が経つとタイトに感じる人にはつらいかも」と聞いていたので、ゼロから候補捜し。OGKはこれまで使ってるので装着感に問題はない。新作が気になる。メットにも合うし。

「Speedplay」は周囲がどんどん変えているので、という単純な理由もあるが、セッティングを出す楽しみがたまらないようだ。muRataさんも最近替えて、はまっている模様。自分も勧められて思わずHPを舐めるように見てしまった。自分はずっとシマノペダル。左は固定でも良いのでは思う程問題は発生しないが、右は外へ逃げるような遊びを設定できる構造だといいなあと思っていた。そんなセッティングもSpeedplayだったら可能らしい。

「アリアンテ」は現在muRataさんのご厚意に甘えて一個借りている。TREKに装着してローラー台で試している。まだスイートスポットにたどり着けず、ボントレガーのインフォームサドルとの違いが見いだせないが、もうしばらく試行錯誤してみるつもり。ただ重さは気になる。RXLは175gだが、アリアンテはカーボンレールモデルでも215g前後。

「ニュータイヤ」。IRCのRBCCの走行抵抗の低さ、グリップの良さ、乗り心地の良さに感銘を受けたのは事実。ただ、最近もっさり感というか、ふんわり感がちょっと気になる。ちょうどリアのセンター部の山が無くなり、今朝の帰り、自宅近くの何てことはない緩い下りでブレーキしたら縦ドリフト状態になってしまったので、もう限界かもということも手伝って新しいタイヤにする予定。

で、肝心のチューブレスにするのか、クリンチャーにするのか。チューブレスの良さは分かったので、今度は同じホイールでクリンチャーにしてみて違いを比較してみたい。候補はハッチンソンのアトムコンプ。雑誌でのインプレが非常に良かったのと、ZIPPに装着して沖縄を走ったカーボンコンプにベタ惚れなため。同じチューブレスでフュージョン3にも興味あるが。