雛鶴 156km インターバル練

出張ですっかり風邪を引いてしまい、喉が痛く、体中が怠い。
土曜日の午前中は練習せずダラダラ、午後外出したものの、風邪薬を飲んで早く寝た。

で今朝。まだ喉が痛むが唯一の練習時間。喉がガラガラで声が出ないが、練習は出来る。

雛鶴往復　往路：246-412-宮が瀬湖-道志みち-雛鶴　88km

6時にmuRataさんと集合。246方面に行くときと、北方面に行くときと集合場所を分けて効率良く動けるようにしている。今日は246から。厚木まで下って国道412号。246でREさんらしき人を前方に確認したが捕獲できず。まあ、先行されていたらそりゃ無理だ。

今日もmuRataさんに付きイチ。412号に入って向かい風。今日はどうもmuRataさんのペースが速い。特に登りで辛い。二段坂の1本目を登り切って左折。この先の急坂もmuRataさんはペースを落とさないどころが、寧ろ上げ気味に進む。今日はどうやら往路、特に登りで出し切るつもりらしい。昨年沖縄前に一度雛鶴で雨の中maxさんとやった記憶がある。こりゃあ付き合うしかない。が、平地でも付きイチで辛いのに、登りになると更に分が悪い。持ちそうな距離だったら下ハン持ってダンシングしてしのぐが、距離がある登りではじりじり離されてしまう。宮が瀬湖に着いた時点で先が思い遣られる。

やんばる坂を逆に入って道志みち。うー、既に脚が辛い。まだまだここからだというのに。

トンネルまでのだらっとした登りをまたもmuRataさんがぐいっと上げていく。最初は我慢できても、徐々に5cm、10cmと離されてしまう。

一旦下って道志ダムからの登り。ここでもまたmuRataさんがぐっと進む。自分はシッティングとダンシングと織り交ぜながら食らい付くが、1コーナー分離されてしまう。本日は何度も心拍170突破。

雛鶴セクションに入る。ここは登りと平地が交互にある。登りでmuRataさんが掛けるので、自分もそれに合わせて上げようとするが、必ず離される。平地でmuRataさんが少し抜いてくれるのでその間に追いつく。この繰り返し。雛鶴セクション15km、延々とこれ。
ラストの長めの緩やかな登り直線でぐいっと離され、そのまま追いつけず饅頭屋。
このルートだと往路だけで集合場所から片道85km、自宅からだと88kmもある。遠いなあ。ほとんど熱海までいけちゃう距離だ。

復路：雛鶴-勝瀬橋-20号-津久井湖-橋本-尾根幹　68km

さすがにかなり上げてきたので帰りは淡々とということで走り出すが、要所要所辛い。最短距離で帰ってくると雛鶴も近く感じてしまうのが不思議。これでも正午前に自宅に着けたので○。

午後はたまプラで

復路、どこもかしこも車で大渋滞だったのを見ながら帰ってきたので、遠出は諦めてたまプラへ。公園で3人遊ばせている間にかみさんは一人で買い物。普段はチビ2人の相手を嫌がる長女だったが、甲斐甲斐しく2人の手を引いてしっかりとお姉さんしていた。なんだかほほえましかった。が、「いい子だったでしょ？だから何か買って」だって。そういう意味ではしっかりした女性になりそうだ。
かみさんと夕方合流して食事。疲れていたので肉を食べた。まだ喉が痛む。咳き込むと辛い。声を出したくないが、チビ達といるとどうしても声を出さずにはいられず、更に悪化。