trek5200のブログ

サラリーマンパパのロードバイク日記

裏ヤビツ 118km

muRataさんと6時にいつものローソンに待ち合わせ。
昨日軽く近所を流したとき、短い登りなのにすぐ大腿四頭筋が攣ったような感じを覚えたので、どうも変な不安がよぎる。2週間、弁当だけかき込んでいたせいで体重も急に落ち込み、65kgを切る始末。グリコーゲンが枯渇している感じ。

muRataさんも異動したての影響で辛そう。今日は適当に走ろうということで246をスタート。行き先は久しぶりの裏ヤビツ。

今年はお互いまともにレースにも出ず、充電の年(ものは言いよう)。でも今日はツールド沖縄当日ということもあり、「今頃スタートですかね」なんてぼそぼそ会話しながら進む。

muRataさんはそれでもしっかりとローラーを回しているので脚は軽そう。自分は脚に疲労は溜まってないんだけど、心拍が上がらないのにすぐに乳酸で脚が一杯になっちゃう感じ。とても不思議な感覚。

厚木から県道に入り土山峠へ。土山峠では最初から全く力が入らず、すぐにmuRataさんの姿が見えなくなる。踏んでも力がペダルに伝わらず、息だけ苦しい。けど心拍は170にすら届かず。

宮が瀬湖は朝モヤに囲まれて綺麗だった。それにしても11月も中旬だというのに暑い。

裏ヤビツに入る。久しぶりだ。陽が当たらないのでウェットの上、落ち葉でスリップしやすい。落車が怖いので慎重に進む。

札掛橋からまたもや一人旅。身体のエネルギーが全部どこかに行ってしまった感じ。進まない。困ったものだ。

ヤビツ山頂でしばし休む。登山の人が大量にたむろしているが、あそこでたばこは本当に勘弁して欲しい。

4月に落車転倒して以来、初めて表を下る。今年中に厄払いしておかなければと思っていたのでちょうど良かった。ところが、どこで落車したのかいまひとつはっきりしない。右コーナーだったのは確か。悪い記憶は消去されるようになっているのか?

246に出て淡々と戻ることに。ここから最後まで自分が前で走る。きっとmuRataさんにとっては昼寝ペースだったろうけど。。

今日はすぐに脚が攣った感じになり、乳酸が一杯で、平地でもハムストやらそこかしこが痙攣状態だった。きっとまともな食事をしていないからだろう。新東名まであと2週間。立ち直れるのか。