trek5200のブログ

サラリーマンパパのロードバイク日記

宮が瀬湖往復 103km

昨夜またチビ達がなかなか寝付かず、一苦労。夏休みのせいで長女の時間帯が後ろにシフトしたため、それにつられてチビ達も夜遅くなってしまっている。無理にでも朝起こして調整しないといけないかも。
結局就寝できたのは24時を回ってしまっていたが、それでも今朝は5時半頃シャキッと目が覚めた。タイヤを新品にしたせいか、早く乗ってみたくて仕方がない。明日からの旅行の準備やら何やら色々と予定が詰まっているが、速攻で準備して出掛けようと思った矢先、一緒にベッドで寝ていた次女が寝ぼけて起きてトボトボ歩いてきてしまった。これはいかん!とおしゃぶりを口に押し込んですぐさまベッドに寝かす。しばらく添い寝し(ジャージ姿で)、完全に寝入ったのを見届けて出発。

246 - R412 - 県道60号 -県道64号 - 土山峠 - 宮が瀬湖 (復路も同じ)

往路は風が追っていて走りやすい。タイヤが新品ということもあって路面抵抗が少ない(感じがする)。いつもの練習コースを走ってしっかりと疲れて明日からの一週間旅行の貯金にしようという算段。R412から今日はすぐに県道60号に入ってみた。まあ、荻野運動公園から入っても一緒だが。ここから土山峠までは緩やかな上り基調。246を右折してから宮が瀬湖の休憩所まで約20km。もう明日は走れないというくらい攻めてみようと思い、踏んでみる。でもさすがに2日連続で走った後だったのでそこまでの体力・気力は無し。土山峠に差し掛かり、がくっと来た。斜度がきつくなってから1.5km。beanさんへの「あと1kmですよ」口撃ポイントを改めて思い出すと、あと500mのところあたりか。終点が見えたのでギアを一枚重くしてダンシングして切り抜ける。シッティングでは腰を深く後ろに下げて、脚を前斜め前方に(いい加減な表現)ぐいっと一直線に押し出すイメージを持って回してみた。やはりこちらの方がパワーが出ているような気がする。橋を渡り、いつもの休憩所に到着し、恒例のコーラ一気。ここまでで51km。相変わらずオートバイの方々が多い。
復路は色々と悩んだが、時間的な制約から同じルートを選択。風が向かっていて辛い。長津田からの連続坂は最初から戦意喪失。それでも青葉区役所まで1時間半で到着。一昨日のように246を直進し、馬絹から左に逸れて帰還。最後の数キロはゆっくりと心拍を徐々に下げながら。今日は8時頃から気温がぐんぐん上がり、体温もかなり上昇してしまったので今日は念入りにダウン走を実施。走行時間:3時間40分、Avg 28.0km/h。

コンチネンタルのアタックアンドフォース。初めて使ってみたが、やはり良いモノは良いですね。転がり抵抗はGP4000S同様低いと思う。進みが良く平坦で漕いでいて気持ちが良い(←これ大事)。リアのサイズが24Cと、普段使っている23Cよりも容量が大きいが、大きい分だけエアがクッションとなり、特に不整面を通過するときなどリアの収まりは抜群。きっと長い間距離を乗れば疲れにも違いが出てくるだろう。フロントは正直あまりGP4000Sと違いを感じなかった。見た目が細いので軽い走りをイメージできる(あくまでイメージです)。いずれにせよ前後重量はタイヤだけでジャスト400gなので重量面では申し分なし。これでGP4000S並の耐久性が確認できれば非常に良いタイヤということになるだろう。
↓いろいろと偉そうに書いたけど、このロゴが一番のお気に入り。

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午後は家内の親類のYちゃんのところにお邪魔し、生後一ヶ月の赤ちゃんのお祝いを渡す。うちの子供を入れると、6歳を筆頭に4歳、1歳、0歳、0歳。

明日から沖縄。6泊して土曜日に戻ってきます。それまでブログはお休みします。