trek5200のブログ

サラリーマンパパのロードバイク日記

メディオ10分を真剣に2本 疲れた〜

台風の影響もあり、ジテツウは控えて昼ジム練習。
ジテツウをすると気分も爽快だけど、ローラー台でメニューをきっちりこなす日も入れた方がいいのではと最近思う。何故ならってジテツウの日よりもローラー台練習した日の方が脚への負担は大きい。効いているということだろう。だから今後もローラー台練習とジテツウを組み合わせていきたい。

20分アップ - 10分メディオ x 2本

20分アップは積極的に早めに上げていく。昨日のSFRの影響で最初脚が重いけど、回していくうちに軽くなっていく。今日はメディオをしっかりと2本。昨日のメディオを参考に、今日は2本とも300Wオーバー維持を目指す。幸いいつもの真ん中の機材が空いていたので、それを使って。

1本目は出だしさすがに300W維持はきついけど、ギア14、ケイデンス100前後まで上げて300Wを維持。下ハンポジションが取れないのでDHバーもどきを握ってTTポジション。10分って長い。5分経過して辛さ頂点。けどそれを過ぎると心拍も160手前まで上がり、メディオ域で我慢。なんとか終了。

今日はきっちり2本こなす予定だったのでレストを10分入れた。2本目は最初から300W維持。1本目で上げているので辛さはやや薄い。10分終了してここから1分頑張ってソリア。330Wに上げて我慢。踏むのではなく膝を上下することだけに意識を集中させる。心拍は170手前まで上がって終了。滝汗。

帰宅時、びーん隊長から昨日の件で丁重な詫び電話があった。いいですよ。その代わり新橋で一度呑みましょー

忘れないうちに ツールド沖縄 ラスト変更部分

夏休みに家族と美ら海水族館にいったついでにドライブしてきた、ツールド沖縄ラストの変更部分。記憶がフレッシュなうちに、ルートラボを見ながら感想を。

源河に曲がらずに直進するところから。2kmほど海沿いの平坦を走ったあと、アップダウンが2回。1.5km、斜度7%を登った後、1kmほどぎゅーっと下ってジェットコースターのようにV字で再び登り。2つ目の登りは短くて1.3kmくらい。最初の1kmは一つ目と同じく7%くらいだけど、頂上に向けて徐々に緩やかになっていく。ここから一気に2kmほど下って再び海岸線へ。ここから最後の登りまで10kmほどは平坦だけど、カヌチャリゾート付近で短い500m程度の登りが数回。

大浦湾というとこから川の手前を右折。マングローブが密生した美しい河口だったなあ(この時家族全員爆睡)。右折すると正面に巨大な構造物が見える。「なんなんだろう?まさかこれは橋?これ登るの?」というのが第一印象。実際には谷間を跨いだような形で掛けられた強大な陸橋で、実際には恐らくここを走るのではと推測。山伝いには旧道と思われる道もあったけど、どうなんだろう。この橋を含む最初の登り、1.5kmから2kmくらい、斜度は5-6%といったところだけど、橋部分が直線で、先が見えてつらい感じ。"番越トンネル"という名のトンネルをくぐるころは斜度は一旦落ち着いて、トンネルを抜けてすぐ右折。

右折してまた1kmくらい登り、下りに入ると目の前に大きな湖と橋。きれいだ。ぎゅーんと下って湖畔に出て、また1kmくらい登ったあと再びぎゅーんという感じで下った後今度は大きな橋を渡る(またきな大橋というらしい)。この"またきな大橋"を渡ると軽く右折しながら少し登り、トンネル。このトンネルをくぐるとあとは一気に下り(途中軽く上げるけど無視できるレベル)、名護バイパスというのでしょうか、ジャスコのある58号に合流。

変更部分を走った印象は、まず道は片側1車線で車幅も安定していて、急に狭くなっているとか、路面がやばいとか、そういう印象は(車でざーっと通る限りでは)無かった。ただ、またきな大橋を渡ってトンネルをくぐった後の下りだけは少しテクニカルな感じ。ここが唯一Rがきついところが一カ所、あとくねくねとスネーク状に下っていくところがあり、ここがバンクがついていた。

僕なんかは関門突破が目標なのでいいけど、トップ集団の人にとっては恐らく最後の巨大な陸橋と、またきな橋の手前のアップダウンが勝負の分かれ目なんだろうなあと。